キックあにめ -22ページ目

キックあにめ

あにめの感想とかを言います

ロイヤルズの快進撃が続いていますが、あまりにすごすぎて逆に一度でも負けてしまうとズルズルいってしまいそうな気がしないでもない。それにしても青木はいい仕事してますね。

■2014秋アニメ3週目
Gレコって何だったんだろ?って早くもなってる人いないかな。

●白銀の意思 アルジェヴォルン
暴走?エヴァンゲリヲン?隊長はさっさと三石さんを呼んでくるべきだった。呼んできたところで何の解決にもならないけど。

●SHIROBAKO
いつも思うんだけど、先に作っときゃいいじゃん。アニメ。

●棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
ビビッド・アングル?これビビッド・アングルってやつなのか?

●Selector spread WIXOSS
これカードゲームアニメじゃないの?今はなにが行われているの?

●グリザイアの果実
ガハラさんじゃないか。ガリレイドンナばりの壮絶なギャグアニメを期待してるんだけど原作ファンが黙っちゃいないみたいですね。

●甘城ブリリアントパーク
ブヒらせにきてる。完全に京都アニメーションの手口。正直ヒロインのバストサイズが9割方の視聴者を引き止めているものだと思うが、なぜそれが遊園地の集客につながらないのか視聴者を困惑させる。
台風19号(ヴォンフォン)にビクビクしている列島。今年は自然災害が多くて大変。アニメくらいは明るい話題を振りまいてほしい。

■2014秋アニメ2週目
遂に始まってしまった今年の第4クール。リストを見てもあまりの多さに「な、なんだこのげっそりする感覚はっ」って感じです。世間的に大きな注目を集めているのはGレコなんでしょうが、まぁまず間違いなく一番面白いのは寄生獣だから。騒いでるのはガンダムファンだけだから。七つの大罪とかはアニメ化するの時期尚早な気がします。その前に金剛番長をアニメ化したほうがいいと思うな。それと、「カリメロ」の文字に驚いたんだけど、ま、まさかカリメロが再放送されるんですか?⇒CGアニメ。この流れ、GONで見た流れ。

●ガンダム Gのレコンギスタ
生粋の水島監督の信望者たる私にとって富野由悠季は憎き敵なので見るまいと思ってはいたのですが、ついふらっと見てしまったところ、そのオーガニック的な画面に唖然とさせられた。80年代?!そして相変わらずの富野節セリフ。80's?!富野氏のエゴを見ていることはわかっても話はまったくわからなかった。けどこれだけは言える。このアニメ間違いなく吉田健一に救われている。水島努監督もびっくりだよ。

●SHIROBAKO
ちょっと録画できてなかったんですが後半だけ視聴したところ面白かったです。
主人公の女の子がドリフトばっかしてるのが面白かった。それ以外はよくわかんなかったけど、僕が漫画とかの知識として知ってるアニメ制作ってもっとブラックなんけどな~。これからどうなるんでしょうかね水島監督。

●棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
完全に1期の人気の上にあぐらかいてる。山も谷もない。というか、最初からこのアニメこんな調子だったわけだけど、他のアニメが第1話はがんばって作ってるなかで浮きまくりの画面の単調さとかグダグダな展開とか。けどこれだけは言える。このアニメ間違いなく妹に救われている。

●Selector spread WIXOSS
なんと分割前期を見ていないのに後半だけ見ようという暴挙に出た私だが、案の定彼女たちが妙に深刻ぶってるのがなぜなのかまったく解せない。解せないなりに、もうこれでもかとばかりに深刻ぶってる様子が非常に滑稽で面白い。これ絶対必要以上に深刻ぶってるアレだと思うんだよな~。いや、前半見てないからぜんぜん分かんないんだけどさ。

●グリザイアの果実
今のところギャグアニメとしか思えないんだけど、深刻ぶったアニメかと見せかけて、すんでのところですべてギャグにしていくという新しい路線を垣間見た気がしたのでちょっと気になってます。とりあえず女の子に握手を求めていく主人公の変態的行動に対して「お前はマショーン・リンチか!」と全米からツッコミが入ったとか。

●デンキ街の本屋さん
初回から小林ゆうが出てきたことで私を歓喜させ、今期の期待枠に躍り出たのもつかの間。EDキャストロールで小林ゆうを出さない暴挙に私は怒り狂ったわけである。当然ながらあっという間に評価は下落。2話に関しては腐ガールの話だってのにそれだけじゃ持たせられないと踏んだのか相沢舞を暴れさせるまたしても暴挙。あざとい。あざといわ~。元々の原作からしてあざといのにあざとさのオンパレードだわ~。挙句の果てに、自分のお母さんが演技してるみたいでちょっとこっちが恥ずかしくなってしまうと男性視聴者が口をそろえる津田美波に恥ずかしい演技をさせてくるあたり……。白目剥きそうになるわ!これで原作無視して小林ゆうを暴走させる事態にまで発展したら、これはもう作品じゃない。これはもう視聴者の欲望に答えるだけのレスポンスアニメである。監督なんかでてくるまでもなく、視聴者アンケートでもとって過去のアニメから切り貼りすればいいんじゃないでしょうか!
NFL解説河口正史氏のP・マニングファンっぷりがすごすぎて昨シーズンのSBリマッチカード(NHK BS)が関西圏の阪神戦(サンテレビ)のようになってるwww。

■ハナヤマタ
○新たなるまんがタイムきらら枠12話感想
ハナちゃんのお父さん日本にいんじゃん!と思ったのは俺だけだったのだろうか。ますますハナちゃんが早急に帰国した理由が「ママとは口もきけないのら!(タマキ)」である可能性が濃厚になってきた中、なんと、なるちゃんまでもが「お父さんとは口もきけないのら!(タマキ)」であった事実を再確認するにいたり、「最近のJCの家庭教育どうなってるのら!(タマキ)」等とtwitterをにぎわすアニヲタたち。言っとくけどお前らのお母さんのほうが自分の教育方針が間違ってたんじゃないかと泣いてるからね!
結局お母さんと口をきいてやったハナちゃんは再び来日したものの、毎度おなじみの国道467号線の渋滞に巻き込まれてしまう。車では会場まで間に合わないと踏んだハナちゃんが町中を走りぬけた結果、お父さん(車)と変わらない時間に会場に到着。なんとか事なきを得たのであった。お父さん!

正統派ストーリーアニメ(とくにオリジナルの)にありがちなこととして、まずそれだけで視聴者のハードルがあがっているという難問が作品の成功に大きく影響をおよぼしていることがあげられます。たとえばキルラキルなんてよっぽど誰も期待していない中からポッとでてきたのならそれなりに面白かったと言えたかもしれません。だからこそ、最近のアニメに求められているのはその逆を行く意外性なのです。つまり初っ端から狙ってキワモノ臭を漂わせてきたからこそのガルパンの大ヒットなのであり、そしてこのハナヤマタという作品も、まんがタイムきらら枠という心ぴょんぴょん路線から脱却によって、その意外性路線に乗ることに成功したのではないでしょうか。ハナヤマタがラッキーだったのは最初の逆ハードルを作るという工程をまんがタイムきらら枠の先人たちがすでに行っていてくれたことでしょう。喫茶店のバイト中に心ぴょんぴょんしちゃっても許されるふわふわ百合ワールドに心底食傷気味の現代人たちの前に、まさに機を逃さず現れた瞼の赤い女の子群。あぁ^~心がぱーっとぱーっと晴れやかになるんじゃぁ^~。

それにしてもこのアニメで一番ぱーっとぱーっとしたのは10話で会長が「とにかく練習だ!」みたいなことを言い始めてから今回にいたって、なんとなるちゃんが「じゃああいてる時間で練習するのら!」とか言いはなったところでしょう。もしこれが心ぴょんぴょんしてた場合、「屋台とかあるよ?」「私、ハルちゃんの分まで食べよーっと。」「まぁ、なるったら。」となるか、あまつさえ、「あ、私おにぎり作ってきたんだー。」「あ、私ケーキ焼いてきました。」「じゃあ私は紅茶を入れるわ。」「え、ご、ごめん……、私なにも持ってきてないや。よさこいするだけと思ってたし。」となりかねない。あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~。
しねぇよ!
ところがハナヤマタは違いました。とにかく本番成功できるように練習。中学、高校生活の記憶が部活しかない私のような人間からしたら、「まさにこれ!」。青春ってまさにこれでしょ!ぶっちゃけ練習したってうまくならないかもしれないし、効率わるいことしてるかもしれないけど、とにかく今できることをやるっきゃないっていう若さゆえの過ち!これなのよ!はじめウジウジしてなにもできなかった主人公が若さゆえの過ちに目覚めるっていう、まさに
……これなのよね!
そして本番ですべての苦労が報われるっていう
……これなのよね!!
そして結局逆ハードル効果によって、いろいろツッコミどころ満載の(さんざん普通を強調してんのに実家で居合やってる主人公とか)部分があっても笑って受け流せる余裕!
……これ、だまされてる!!!
まぁ、やっぱどうかとは思うな。でも名作とはならないかもしれないけど今期の中ではひときわよかったんじゃないでしょうか。