キックあにめ -14ページ目

キックあにめ

あにめの感想とかを言います

ご入学おめでとうございます。ただ、そろそろお子さんもアニメのほうは卒業したほうがよろしいかと。いわんやご父兄の方々をや。

■2015春アニメ1週目
ついにこの季節がやってきてしまい、私はといいますとハトポポコ作品がまんがタイムきらら枠にねじ込まれているのか否か、日々そわそわしておりました。どうやら今回も私のそわそわは裏切られたようです。

●パンチライン
完全に名前だけで勝負に出てきた感がぬぐえない本作品の第一印象だったが、その実体とは……。
1話目にして主人公が死ぬという冨樫先生もビックリの斬新な展開をおっぱじめた2015年春アニメノイタミナ枠だが、さらに人類まで滅ぼしてしまうことに成功。よしんばそれをなかったことにしたとしても、責任はナベシンがかぶってくれるので、厚顔にも大宇宙の大いなる意志を発動させるという暴挙にでたのであった。かくして、ご都合主義的お色気(パンチラ)アニメという自己紹介をやり遂げたことで、視聴者に「安心して切ってくれたまえ」という親切心を示した懐の広いアニメだったのであった。

●ガンスリンガーストラトス
これはやってくれた感がある。人気ゲームのアニメ化ということで、巷でも評判になっているんでしょう?と言いたいところですが、なんといってもゲーム発アニメのハードルが大幅に下がっている今に持ってこられた制作陣の強運よ、というのが一番言いたい。それにしてもやってくれるのではないだろうかという期待も非常に大きい。エウレカAO以来のツッコミ待ちアニメとしてである!

●血界戦線
小林ゆうとみゆきちに尽きる。
一体どこのタケシがタケシを主人公に抜擢するという暴挙に出たのか私には知る由もないし、一体どこの腐女子がkubotiteをキャラクターデザインに抜擢したのか私には知る由もない。たぶんエルゴプラクシー経験者がタケシを抜擢したのだろうし、たぶんkubotiteはキャラクター原案ではないだろう。それにしたって強烈な中二臭とそれと同義の腐臭に圧倒されるこのアニメの中で、完全なる場違い感を発して視聴者の心のよりどころとなってくれる小林ゆうには感服するしかないし、最近おばさん声優と化していたみゆきちのモブ声からは、あらためて「このひとミントさんだった」、という安心感をえることができる。そういった意味で、まさに砂漠のオアシス的アニメなのである。

●えとたま
「なんかすごいのきたー」と私の中の相沢舞が悲鳴を上げた。にゃ~たんの声には果てのない既視感を感じるしかないわけだけど、声に対して既視感って使えるのかは疑問。視聴者がちょっと引いている絵が見えるのがこの既視感の原因かもしれない。ちなみに相沢舞が出ててもいいような気がするが、出てはいない。

●終わりのセラフ
え?こいつ絶対死ぬじゃん、と思わせるキャラクターがまさかの1話目にして死亡というハイスピードバトルが展開されている本アニメ。これ逆にこいつ生きてるだろ、と思わせるに十分な視聴者ぶっちぎりアニメの予感が満載であるし、第2話にて彼は当然のごとくOPに出てた。そこはかとなくヴァルブレイブの臭いが漂ってくるのはなぜだろうか。僕じゃな~いとか言いそうだし、強烈すぎるツッコミ待ちっぷりに視聴者も疲労の色が隠せない。

●SHOW BY ROCK!!
おそらくこのタイトルを見た半分くらいの人間が商売ロックと読んで、いわゆる産業ロックという蔑称に対する何らかの異議申し立てを求めるアニメに違いないと踏むのではないだろうか。ぶっちゃけそんな雰囲気は微塵も感じられなかったが、そういう目で見てみると案外意味が見えてくるかもしれない。かもしれないが、ぶっちゃけジャーニーのPVのほうが100倍面白い。

●ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか
今期の開幕と同時に他を圧倒する衝撃を与えたのがこの作品であることに異議を唱える人は少ないのではないだろうか。それくらいの衝撃があの紐にはあったのである。まさかただの紐がここまで戦況を大きく動かすとは私は予想だにしなかった。正直「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか(紐)」というタイトルにしておいて欲しかった。そうすれば他のアニメの関係者も泣いて歯ぎしりすることはなかったんじゃないかな。

●響け!ユーフォニアム
京都アニメーションは養豚だけしておけばいいのに何故アニメを作るのか理解できない。幼馴染がそっと主人公に紐をつける未来があれば見てもいいかもしれない。

●攻殻機動隊ARISE
何故少佐の声が少佐でないのか。その意味を知るために、私このアニメ見ます!

●ミカグラ学園組曲
登場人物をすべてみさくら語にしてみさくら学園組曲にしたらあるいは……。
春アニメ始まっちまいましたね。どれが面白いんでしょうか。タイトルだけ見るとパンチラインってのが面白そうですね。絶対タイトルだけだと思うけど。あと、ニンジャスレイヤーに小林ゆう出てこなかったら製作陣を疑うわ。ニンジャスレイヤー全然知らんけども。

■2015冬アニメ13週目
ロリガとユリ熊嵐が終わって私の冬アニメは終わりましたが、全体的に見て今期はまぁまぁ良かったですね。

●ローリング ガールズ
ちーちゃんが帰らなきゃいけない理由とか博士が残ってる理由とかはよくわからなかったけど、分けわからない理由ですぐちーちゃんが帰ってきたり、はたまたバンド始めたりしなかったところで視聴者はとりあえず満足なのである。なんせうーたんとしゃちほこの女の子がかわいかったのでオールOKだ。

●ユリ熊嵐
こちらもとりあえず一番角が立たない感じで終わらせてきたので視聴者は満足だったのではないでしょうか。泉乃さんも出てきたし。ただ、ユリである必要はなかったんじゃないかな?でもユリーしょーにーん!がうがうー!がかわいかったのでオールOKだ。
コンピューターとやらされるプロ棋士かわいそうだな~と思ったけど、米長先生が負けてんだからと考えたら別にプレッシャーでもないのかもな。でも米長邦雄なら負けても許される気もするな。

■2015冬アニメ12週目
艦これの評価は難しいところですね。

●ローリング ガールズ
え?!難解!?難解すぎるよ!ちょっとラストスパートの距離長すぎたんじゃないでしょうか。息切れしませんか?中国地方の人々はもっと単純に物事を解決する方法あったんじゃないのかと思われるけど、そんなことを気にしている時間は我々には与えられていない。とりあえずバンドを始めるというオチにはならなそうな事態を受け入れるしかないのである。

●ユリ熊嵐
私は泉乃さんが実は黒幕じゃないかと思ってたんですが、そんなことはなさそうですね。死んでなおしばしば登場する彼女が、最終回にも登場するのかが最大の焦点である今週のユリ熊嵐なのである。

●艦隊これくしょん-艦これ-
無能な長門さんがでしゃばって来て大和さんが「チッ」って顔してたのが面白かった。
でもまぁ、こんなもんじゃないだろうかと思います。そりゃひどかったですよ?そりゃ最終回まできてあれはひどかったですよ!でもね、如月ちゃん轟沈とかね、それはもう別にいいじゃん。最後の髪飾りの意味不明さとか、それ以前の問題だから!

●SHIROBAKO
思えば宮森さんのドリフトを見て視聴を始めたこのアニメ、個人的には最後も宮森さんにドリフトしてほしかった。とはいえ、この半年の中で一番面白かったアニメであることは間違いないですね。でも、あえて言うと、特別凝ったテーマとか設定をしてるわけでもなく、アニメ制作を通して、働くってこうじゃね?みたいなことを普通にアニメにしたらこうなるんじゃないでしょうか。作ってる側は自分がやってることだから説得力あるものを作れるし。そういう意味では逆に艦これは難しかったでしょうね。