ステラ女学院高等科C3部 4話感想 | キックあにめ

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こんばんは。蒸すな~。

■不射ノ射ヲモチ当タルベシ。
○みゆきちを違和感すら吹き飛ばす違和感で逆に成功した4話あらすじ
「勝手にシンドバッド(笑)」等とのたまい、放任主義というか他人に興味なし、といった面持ちだったみゆきちであるが、主人公のやる気を見て何を思ったのか「特訓するか!」なのである。
そしてつれてこられたのが三十三間堂。「何も考えずにひいふっとぞ射てみい。」
こうして通し矢競技アニメが始まったとさ。とっぺんぱらりのぷぅ。

これまでの作風から思いっきり脱線した夏の夜の怪談チックな雰囲気を出しつつファンタジー世界を創世するゆらりん。どうしてこうなったという感じではあったものの、初回から一貫して続けている「自分を変えるんだ!」というゆらりんの決意が揺れては持ち直すを繰り返す構成には、みゆきちの違和感にあたえる喝!を上回るあっぱれ!である。特に今回はその構成を幻想的且つ力強く表現することに成功しており評価は高い。ゆらりんの空想癖の方向性まで脱線してるのはもうこの際どうでもいいことなのだ。結局サバゲーアニメという型枠に固執せず、主人公個人の内面的成長を描ききることに成功すれば、ガルパンやうぽって等同業他社と十分対等に戦えるのではないかと私はふんでいる。私はふんでいるが、多分求められてるのってそういう話じゃないよな。