■ニビンベン
こいつ天才だな、と思う人間は何人かいますが、中でもニビンベンのセンスには圧倒されるほか無い。代表作はBLAME!
『BLAME!』
同氏の手がけた代表的な無声映画。公開劇場は月刊アフタヌーンのみ。
同氏の手がけた代表的な無声映画。公開劇場は月刊アフタヌーンのみ。
建築家である氏が自身の設計した建物のすばらしさを伝えるために製作した映画で、シーンの大半は建築物の描写。非常に暗い。緻密な設計と作りこみ、直線を多用した超未来的デザインの建築物が好評。映画自体は無声映画であり、そもそも趣旨からして音声は必要ないはずだが、なぜかたまに全く関係のない内容(会話と思われる)の字幕が流れる。当然無視してよい。また人や化け物のようなものがたくさん登場しているがすべてノイズやただのオブジェクトなのでこれも無視してよい。なお、この建造物は久多良木氏が絶賛している。
(アンサイクロペディアより)
(アンサイクロペディアより)
「W・ギブスンがもっと2次元方面にオタクで日本人だったら」って共通一次試験の勉強のために頭がおかしくなった当時の学生がもしもボックスを使って生み出したのが建築漫画家ニビンベン。年号がうまくかみあわないのは多分統治局か新井のせい。
アイモフ原作の映画アイロボットでウィル・スミスを殺そうとワラワラ出てきたロボットが全てニビン先生の自宅から出撃していたのは有名な話。要するにアメリカから見ても手塚先生やシロマサに並ぶ逸材だったということ。それだけにシドニアが最近イマイチなのは悲しいところです。弐瓶先生頼みますよ~。
■人類は衰退しました
○あいつらに関わるとろくなことがない10話あらすじ
ニュアンスで。
妖精さん達を新人類と呼ぶのは生物学的見地からいささか気が引けるところではありますが、このアニメの妖精さん達の象徴する所を表すにこれが最もしっくり来る呼称なのだと自らに言い聞かせることで私はようやく安眠を得ることができたのでした。
センスとニュアンスで乗り切ってきた、緊張感と言うものをまるで理解していない新人類たる新卒新入社員の諸君!キミたちのことを言っているのだよ!ウソ。新人類とか死語ですよね。
ウソと言っておきたかったけどあながちその解釈も捨てたもんじゃない気もしてきた。もちろん現在の新入社員は所謂ゆとり世代であって新人類達とは一回り違うわけです。ゆとり教育という形で無理やり押し付けられた「円周率3なんやろ?(嘲笑)」というレッテルのせいで、一種被虐的な卑屈さを隠し持つこのアニメの視聴者たちが自らの親世代に想いを馳せるのもうなずける道理。言うまでも無くそのような世代理解に真実は含まれていないと思いますが、寧ろゆとり世代に関わらず閉塞感の募る現代社会に生きる我々全ての目標こそが妖精さんなんじゃないでしょうか。
え?ホントですか?
さぁ~?
でしょうね。