「山田さんの次は…山本さんか…」
さくらは目の前の山田を始末しようとしたが、それを彩によって阻まれた。
山本は山田を起こすと近くの岩影に避難させた
隣には小谷が既に倒れていた
「菜々!後は、うちに任しといてや…」
彩の重い口に山田は頷くしか出来なかった。
彩はさくらに畳み掛けるように斬りかかった。
「さすが…山本さん…強い…」
さくらは山本の攻撃に押されていた。
「そろそろ、ケリつけるで!」
山本は剣を両手で縦に握ると何かを唱える。
「こ…これは」
さくらの目の前には背中に羽が生えた山本が立っていた
「く…いゃあ!」
さくらは山本に斬撃を放ったしかし、山本はそれを飛んで交わす。
「宮脇!あんたはここまでや!」
山本は空高く舞い上がりさくらに対して、突進した。
「きゃあああ!」
さくらの体に重い衝撃がかかる
さくらは空中に舞い上がり背中を強打した。
「だ…だめだ…」
さくらは意識を失った。
博多んとこの小娘も対した事ないな
山本がその場を後にしようとした時だった。