レオは夜の森を走っていた魔法師専用の白に赤い不死鳥の絵が入ったマントを羽織って手には護身のために剣を持っていた
「なんとか間に合った」
レオは小屋の前で止まるとドアノブに手をかけてゆっくりとドアをあけた中に入るとレオはすぐに魔法筆でロウソクに火をともした
それを専用の容器に置くとそれをもって部屋の中を見渡した部屋の中は最近まで使われていたのか綺麗だったしかし、小屋には机とベットだけでほかには何もなかった。
レオはロウソクを部屋の隅にかけると息を潜めた
しばらくするとドアの前で音がした
レオは剣を掴むと身構えた!もしもの場合に備えて
ドアがゆっくりと開くとそこにはあきちゃがいた
あきちゃを見てレオは胸をなでおろした
あきちゃはレオを見て首をかしげたあきちゃはレオの持っていた剣を見ていた
「レオくんって剣使えるの?」
「あまり........得意ではないです」
「じゃあなんで持ってるの?」レオは立ち上がるとあきちゃに剣を向けた
「あきちゃさんをこれで守ります」
「本当に!うれしいよ」
レオの宣言を受けてあきちゃは笑顔でよろこんでいたレオもまたあきちゃの笑顔を見て笑がこぼれた
するとあきちゃはふりかえると小屋の外に出ていった
レオはあきちゃが出て行ったのを見て不思議がっていたがしばらくするとあきちゃが人を連れて戻ってきた
あきちゃはレオの足元にその人物を投げ捨てるようにおいた
そこには気絶した地味な顔をした女子がいた
「これはいったい.......?」
レオは困惑した顔をしてあきちゃの顔を見た
するとあきちゃは笑顔で答えた
「この子ねあきちゃの友達なんだこの子を使って二人をおびき出すんだ」
レオは驚きながらその女子を見つめていた
「こんな頼りなさそうな子が本当にやくにたつのかなぁ~あきちゃさんは何を考えているんだろう?」
レオは心でつぶやいていや時だった
「う~ん?」
女が目を覚ますとレオと目があった一瞬の沈黙が通ったあと
その女が悲鳴を上げた
「何!なになになになになになになになになに?
それを見てレオは落ち着かせようと手を伸ばしたすると
「やめてよ!」
その女がレオの手をはらった
すると女を背後からあきちゃが口を塞いだ
すると最初はパニックになっていた女だったがあきちゃの顔をみてピタッと静かになった。
「さっしー大丈夫?」あきちゃは優しく話しかけたすると
「あきちゃ!」指原はあきちゃに抱きついたすると自分の思いをぶちまけた
「城に行ったらともさんたちが攻めてきて助けを読んだのになぜかこもりに繋がらなくて.、でもあきちゃが迎えに来てくれたんだね、ありがとう」
「そういえば?他の人たちは?」それを聞いてあきちゃはレオの顔をみた
あきちゃからのアイコンタクトを受けてレオは口を開く
「死にました.....」
「えっ?」
それをきいて指原は振り返るとレオの胸元を掴んだ
「どういうこと?」
「てか、あんた誰だよ?」
指原に掴まれながらレオは答えた
「僕はレオ 魔法師ですそして元倉持さんの部下です。」
レオは名乗ると指原に話し始めた
「実は、倉持と柏木が脱走しましたそれによって城は落城して、全員戦死しました。」
「えっ!?待ってよ、北原は?」
「彼女は自ら自決して果てました」
するとレオは指原にあるものを渡した
「これは北原の!」
指原はそれを握り締めると顔から涙を流していた
それをみてあきちゃも涙をこぼすと指原を抱きしめた
「さっしー、私たちこれから明日香ちゃんとゆきりんに戦いを挑むんだけど協力してくれるよね?」
しばらく黙っていた指原が口を開いた
「あきちゃ!指原にも協力させて!私、何でもやるから!」
「ありがとう~」
指原の言葉を受けてあきちゃは指原を抱きしめた
レオはそれを後ろで見ていたがあきちゃの顔をみて恐怖をかんじていたなぜなら彼女の顔は一切笑わずに無表情だった
そんなレオに気づいたのかあきちゃはレオを見てにやりと微笑んだ
3人は外に出るとあきちゃの後ろについていったすると森の奥に進んでいくとしばらくして開けた場所に出たするとそこには黒い鎧に身を包んだ兵士が整列していた
あきちゃは中央に上がると演説を始めた
「私たちは長年苦汁を舐めて生きてきたしかし、それは今日で終わった今日は戦う日だ!」
あきちゃが拳を上げると全員がそれに合わせて拳を上げた
「おぉーーーーーーーーーーーーー」
指原も声を出して手を挙げていた
3人は馬に乗ると前に向かって進み始めたそれに続いて兵士が続いた
「明日香ちゃん、今からリベンジしに行くからね」
あきちゃは笑いながら進軍を始めた