「いでよ召喚魔獣」
小森が叫ぶと魔法陣から一人の人物が浮かびあがった
それを見てきたりえは驚きを隠せなかった。
きたりえを見て小森は口もとを少しにやつかせながら言った。
「りえちゃんに勝つにはこれしかないんです。」
それを聞いたきたりえは小森に対して水の術を放った。
水の球体が小森に放たれる
その瞬間小森の前に魔獣が立ちふさがって術を払った。
「あははそんな攻撃小森の前では無意味ですよ」
小森がそう言うと召喚獣は言葉を発した。
「小森、あとはしーちゃんがやってやるけん。」
魔獣は小森にそう言うと小森を自分の後ろに下がらせると
きたりえに立ちふさがった。
きたりえは言った。
「どうして、しーちゃんが!」
すると、大家はきたりえを手刀でついた。きたりえの頬をかすったすると頬から血が流れた。
「りえこ弱いものいじめはしーちゃん許さんよ大家の手刀は切れ味抜群やけん」
きたりえは結界を自分の前に張り巡らせると、大家に突っ込んだ
すると大家は手刀で結界を突き破る
するときたりえは大家の手を掴むとそのまま、海に引きずり混んだ
それを見てゆきりんは叫んだ
「りえちゃん!」
ゆきりんは呆然としていた。
小森は、ゆきりんに向かって歩きだした。
ニヤニヤしながら、小森は言った。
「ゆきりんさん、さっしーを渡して下さい。」
小森は剣を出しながら向かってきた。
「そんなのできるわけないでしょうが!」
ゆきりんは魔導筆を構えながら、小森に言った。
「キャプテンとしてここは絶対に譲らない。」
「いいんですか~?小森本気でやっちゃいますよ。小森は天才なんですよ」
ゆきりんは無言で目を細めたそれを見て小森は言った。
「手加減しませんから。」
すると小森は剣を片手にゆきりんに突っ込んだ。
海に落ちたきたりえはと大家の二人
戦いはまだ、終わっていなかった。
水中で二人は距離をたもちながら、隙をうかがっていた。
すると、大家が口を開いた。
「私が得意な水中に誘うなんてやられたよ、りえこ。だけど、苦手なのはあんたの方だよねりえこ。」
きたりえはわかっていた。確かに水中では自由が効かない技も制限される。
しかし、ここなら、他に危害を及ぼさない。
上よりもはるかにリスクは少ないし
召喚を使って負担が重い小森なら、ゆきりんでも、大丈夫 そう確信していた。
そして、ここなら人に見せられないあの技も使うこともできる。
きたりえは筆を見つめながら、呪文を唱えると足元に魔法陣を降臨させると
筆を右手で持つと上に掲げた。
魔法筆が白い先が鋭い小剣に変化する
「私のとっておきの技見せてやる!」
きたりえは小剣を自分の胸に刺した。
それを見て大家は驚いた顔で言った
「まさか、禁断のあの術を会得したんか!⁉」
胸に刺した剣から光が出たそれを見てきたりえは一気に抜いた
「うらぁぁぁぁ!」
きたりえが叫ぶと足もとの地面から手が出てきたその手がきたりえの足を掴むと地面に引きずり混んだ
その瞬間きたりえは再び剣を刺すと術を唱えた