特急「きりしま」は1995年に特急「にちりん」の宮崎-西鹿児島間の運転区間を分離するため、快速「錦江」を吸収し、登場しました。
運行当初は宮崎市と鹿児島市との間の都市間輸送を主体としていましたが、2004年に九州新幹線が新八代-鹿児島中央まで部分開業すると、霧島神宮・国分-鹿児島中央駅間の列車が設定され、観光特急として、また、鹿児島圏内の通勤・通学特急としての役割を果たしました。
特急「ひゅうが」は、2000年に博多 - 南宮崎・宮崎空港間を運行していた特急「にちりん」の利用が低迷し本数が削減されたときに、延岡市と宮崎市の都市間輸送や宮崎空港への利用で、乗車実績が比較的良かった延岡駅以南で名称を変更して登場しました。
2010年春のダイヤ改正まではカラフルな485系が3両から5両編成で走っていましたが、ダイヤ改正以降は後輩の783系や787系に置き換わりました。