キハ10系・キハ20系・キハ55系の老朽化が進行ていたので、置換え用としてキハ66系をベースに開発され1977年に登場しました。
1.3m 幅の両開き扉を車体中央寄り2ヶ所に配置した、いわゆる「近郊形」のレイアウトです。
キハ40・48形よりもラッシュ時などの客扱い能力を重視した片運転台車で、仕向け地とトイレの有無により細かな番台区分があります。
デッキは装備せず、北海道向けの酷寒地仕様も存在しません。
東北ら四国・九州まで日本の非電化区間で現在も活躍中ですが、近年では事故や災害、地方路線の運用見直しや、より高性能で維持費の低廉な新型気動車への置き換えにより、廃車や保留者が発生しています。