今月に入り、愛犬の調子が悪いなと様子を見て、餌を変えたからかな?と思いつつ、餌を元に戻したけど食べないな。と。
病院連れて行こうにも三連休が続き。
ようやく連れて行ったときにはとても調子が悪くなっており、毎日点滴に通ったけどこの3日が山場ですと言われ、なんとか持ち堪えてほしいと頑張ったけどやっぱり無理で。
もう放心状態。
やっぱり犬が死ぬって悲しくて無理。
死ぬたびにもう飼わないと思いながら、3匹ほど飼った。
きっともうこの先飼うことはない。
ここで、不思議体験?と思うことが。
愛犬が亡くなり、次の日お風呂に入ると。
左太ももや右腕に犬の爪で引っ掻いたような引っ掻き傷がたくさん。
もう愛犬は立てなかったし、爪を立てられることもなかった。何一つ怪我させられたことがないのに、そんな引っ掻き傷が。
ネットでググってもよくわからないし。
傷の大きさ、深さから見て、犬っぽいし。と。
どこにも当たった記憶もなければ、痛かった記憶もない。
いきなり傷ができていた!という。
怖くはないけど、愛犬の傷だと嬉しいなぁ。
もしそうなら治らなくてもいいやと思ったり。
前の犬も噛んだりしなかったけど、遊びすぎて興奮して引っ掻き傷が3つくらいできた。
今はそれが思い出となり嬉しい。
だから、今回の傷も愛犬のだといいなと思う。
気持ちもだんだんと落ち着いてはきたけど、思い出すとやっぱり悲しい。
前向いてしっかり生きていこうと思う!
子供のいない独身のときはペットロスになったけど、今は子供もおり、妊娠中ということで日々の生活に追われて気が紛れて良かったと思う。