せっかく部屋をきれいに片付けたのに、すぐに
ちらかってしまう。
そんなお悩みはありませんか？
そのままでは精神衛生上もよくありません。
部屋を美しく保つには
・物を戻しやすく収納すること
・物も量を減らす
ことが大事です。
具体的なコツを5つご紹介します。
1.床に物を置かない
床に物を置かないことで、キレイに見えるのは
もちろんですが、床の掃除がしやすくなり、
ホコリが溜まる部分を最小限に減らせます。
床に物を置かないようにするには
・物を減らす
・物の指定席をもうける
等が有効な手段です。
物に指定席をもうけるには、少しずつ収納の見直しをしなければなりませんが、
できるとストレスがなくなります。
2.棚には余白を残す
収納の棚は、全て埋めてしまうと美しくありません。
また、余白があることで、一時的な物を収納することもでき、床に物を置かなく
なります。
オープン収納の余白は..
オープン収納は基本的には飾ることを目的とした物。
余白は特に大事にしましょう
3.ゴールデンゾーンを効果的に使う
ゴールデンゾーンとは
立った状態でモノの出し入れができる
「腰～目線の位置」を指します。
頻繁に使うものは、ゴールデンゾーンに収納し、
ストレスなく出し入れできるようにしましょう。
例えば、キッチンで説明するなら
・普段使いの食器
・調味料、鍋
・毎日のお弁当箱など
は、一番取りやすい場所に収納しましょう。
4.横に並べる
重ねてしまうと何でも取り出しにくい上に、
下の物を取るとなだれが起きるなんてことも
横に並べるようにしましょう。
本は特に立てて収納して下さいね。
見やすいし、取り出しやすいです、
5.捨てる
そして最後に
部屋を美しく保つ
一番のコツは「捨てること」
物は入ってくるのは簡単です。
学校のプリントや郵便物なども勝手に入って来ますよね。
でも、自分で捨てない限り出ていきません。
しっかり捨てる習慣を身につけることで、かなり効果が上がります。
まずは捨てることから始めてみてください。
美しく保てるようになったその先は
このコツをつかんで美しく保てるようになると
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