何して遊ぼ⁉ -7ページ目

何して遊ぼ⁉

いい年こいて遊ぶ事しか考えていない親父のブログです。

スタスタと登って行くと樹の根が上がっていてトラップを形成している。

念の為、トラップは踏みつける様にしているのだが、時折ズルッと滑ってしまい逆に危ない。

キイチゴの花かな?

これがベリーになって行くのが知り合いの子供たちは信じられないとか言っていたなァ

大きな岩がゴロゴロして来た。

こんな場所で大きな地震にあったら生きた心地がしないだろう。

更に先には一際大きな岩が有りました。

どうやら「神子石」と言うらしい。

そういえば二王子神社のルート看板に名前が書いてあった。

神子石の下には人が入れる程度のスペースが開いていた。

よく見ると人が入った後もある。雨宿りでもしたのかな?

湧水でしょうか上にコップが置いてあるので飲めるのかな?

でも、私の様にお腹の弱い者は煮沸して冷ましてから飲みましょう。

二人静の花が咲いています。

一人静は認識していますが二人静は初めて認識しました。

クヌギタケが斜面に作られた段の桜の木から生えています。

段々のそこかしこから生えているので、ちょっと気持ちが悪い。

階段の脇に大きな穴が開いているのは整備で小さ目の木を根から抜いた場所かな?

猪が掘った穴ではないですよね。

登りだし前半は沢の側を登って行きます。

直ぐに岩がゴロゴロした場所に変わり、濡れている場所は注意しながら登って行きます。

次第に水が多くなり、沢が登山道を縫う様になって来ます。

其処まで気にはしていませんが時折動く石があるので注意が必要です。

杉林の中に時折現れる岩たち。

コレは転がってこういう形に落ち着いたのだろうな…と考えると結構怖い。

岩を選んで進んで行くが時折グラッとするので咄嗟に身を捩ったりしてバランスをとる。

ストレッチの大切さがこの時に判る。

雪解け水が流れて来るのだろう水量がそこそこあります。

但し、水のある場所で余り長居をしていると蛭の餌食になるので注意が必要です。

今回は念の為に虫よけを登山靴にも吹き付けてあります。

沢が終わってただの杉林になります。

「こんな所まで杉を切りに入っていたのだなァ」と少し感心する。

朝霧でも架かっていたのか杉の葉が光って綺麗だ。

そういえば改めてこういうシーン的にした事がなかったなァ。

沢が無くなり、杉林を抜けこの辺りからが本格的にハイキングですかね?

時折遠くから鈴の音が聞こえて来るので先に登っている人に追いついて来たかな?

人を追い付くのも、追い抜くのも、追い抜かれるのも、あまり好きではない。

自分のペースで何者にも邪魔されず山を楽しみたいが…一人は一人で心細い事もある…俺って面倒臭い奴だなァ(笑)

やっと一合目を過ぎて谷道を進んで行く。

気温が上がって来たのか暑くなって来た。

やはり登山のスタート時は少し肌寒いくらいが丁度良いなあ。

二王子岳は新潟県新発田市の山で越後山脈の北部に位置します。

標高1420.1ⅿで日本二百名山や新潟百名山の一座に数えられます。

西斜面にはNINOX SNOW PARKスキー場が在り時折遊ばせて頂いております。

因みに登山コースは二王子神社登山口のみでNINOXからは登れません。

その内誰かがコースを作るのかもしれませんが遭難も多く、中々に難航しそうです。

実は二王子神社までは、今まで何度かお邪魔していたのですが頂上までの標準タイムが往復6時間半になっている為、神社周辺の散策で終わっていました。

大腸の手術から約三ヶ月が経過し、体の芯になる体力も戻って来たようなので満を持した感じでチャレンジです。

此処を登れれば何処の日帰り登山も大丈夫だろう。

この日気象庁発表の新発田市の天気予報では晴れのち曇りの様な事になっていましたが二王子岳の上には細かい千切れ雲が集まって来ております。

新発田市はこの二王子岳、更に奥には飯豊山が在るので上空に雲が溜まりやすく雷雨が多い事で有名です。

私も何度かすぐ側の電柱に落雷が落ちる経験をしています。

運転中に物凄い音がして目の前が真っ白になりブレーキを踏んで減速、気が付くと周囲の電気が消えて今度は真っ暗。

自分の運転する車のヘッドライトだけが前方を照らしていた何て事がR7やR290を走っていて数回ありました。

登山コースが有る山と言うのは山岳信仰になっている事が多く、二王子岳も登山道の入り口が二王子神社である事から判る通り山岳信仰の対象になっています。

私は生粋の日本人なのでヤオモモ…ではなく八百万の神様を信仰しています。

「物には何でも神様がいるので大切に使おう」という考えは非常に素晴らしい事だと思います。

それらの神様を敬い、山では「ゴミを捨てない」「周囲の自然を必要以上に傷付けない」「山の物を勝手に持ち帰らない」事を心がけている。

集落を抜けて細い道をクネクネ登って新発田市の駐車場に到着。

最初は両隣の軽のワンボックスだけだったのですが登山靴を履いたりしていたらポツポツと自動車が入って来ました。

それではストレッチをしながら登山道のある神社へ向かいます。

駐車場に居れる前に渡った橋から下を覗きます。

御岳橋からの姫田川の瀬。

水量も岩が出る程で雪解け水が流れ込んでいるのが判ります。

神社手前から下に降りる道が在るので下って行くと妹背滝という滝がある。

コレも中々に良い滝である…完全上から目線のコメントだが、腰は低い私です(笑)

「二王子岳に鎮座、山裾の本社に大国主命、豊受姫大神一言主命、熊野加布呂命を祀る。また頂上の奥宮と一王子社、三王子社が祀られれてある。古来より 農業生産諸業の守護神除災招福、身体擁護の神として由緒深遠霊験のあらたかなじんじゃである。昔は修験道の霊山として羽黒山と共に名高く越後守護職佐佐木盛綱公以来、累代加治家の総鎮守神とし、堀丹後守をはじめ他の領主武家の尊信も厚かった。神域には巨杉空を覆い清流は滝となって霊気満ちている。」と説明看板には書かれていた。

二王子神社に参った後、水音の大きな方に行ってみると瀬織津姫(祓い清めの神様)が祀られている。

禊の滝であろう。

此方で身を清めてから神事に入るのかな?

此方の神社前では芝敷きになっていて竈もトイレもあるのでキャンプも出来るようですね。問題は熊だけかな?

トイレに寄って軽くストレッチをして登山口に向かいます。

登山届を出そうとポストまで来たのですが記入紙はありませんでした。

やはりこういうモノは自分で用意しなくては…命にかかわるものですからね。