女性を自転車に乗せるにあたり、一度目は問題無しとして二度目三度目は難しい。
自転車=小股の痛み
自転車で長距離を走ると必ず付いて回るのは「小股の痛み」男なら然程問題にならないが、女性の場合中々難しい場所なので問題大あり。
鈴木カオリさん、アンタ凄いや。
自転車に乗っ取られた男たちの手綱をぐっと引き寄せる。
女なのだけれど、女を捨てているというか難しい立ち位置。
この本は自転車に目覚めた女が自転車店の女将になるまでの話。
小股の痛みにかけては世界一の女が専門自転車店の女将になるには…やっぱり馬鹿になるしかなかった。
まあ、面白い話ですね。
私が通ってきた人生とは違う路線ですね。
ある意味羨ましい。
新世代肝っ玉母ちゃん。
友達に欲しいね(笑)