2月15日午前中の検査の後、時間も有りましたので先日の続きをする為に再び角田山麓の平成福寿大観音の下にある駐車場にSOLIOを停めて五ケ峠に向って歩く。
今回は前回と違いゴム長を履いて来ました。
峠道をテクテク歩いて右折する二本目の林道(小屋の前)を曲がって行く。
曲がってもアスファルトの林道です。
廃棄物処理場などが在るので電柱が立っています。
何だか自然感が中途半端。
前回勘違いしてしまったが処理場の前も、そのままスルーして行きます。
前回は右折してしまい猪の痕跡を見つけました。
直進しても猪の泥浴び跡がありました。
向うに比べて昨日今日出来たモノではなさそうですが、そんなに古くは無さそうです。
林道脇に塀が現れたのですがコレが切れた所が一升瓶コースの登山口になります。
写真正面に見えますね。
登山口からかなりの急登。
「どんな感じの道なのだろう?」「一升瓶は有るのだろうか?」とか思い少し登山道に入ってみる。
オオカマキリの卵発見。
温かくなるとわらわらわらわら溢れる様に子供が出て来る…これが机の引き出しから出て来るとパニックです(笑)
完全なる痩せ尾根。
木が生えてないと登るのが難しそう。
後ろを振り返ると多宝山が見えました。
この向うに弥彦山があるのだなあ。