先に道が有る所から、此処を直登する事が判る。
しかも道も草もビショビショだ。
登って行くと紫陽花が残っている。
紫陽花園と比べても湿気っているからドライフラワーになっていない。
この辺りはツナギガヤの自生地なので、榧木が多い。
感じも見たまんまの「榧」という字になっています。
倒木が、そのまま残って良い感じ。
この辺りは湿気が減りますが、藪蚊が多い。
榧の実がありました。
何故かこの実を数珠繋ぎに出来る様に穴が開いているという不思議。
因みに国の天然記念物なので勝手に実を取ったりすると犯罪です。
ミゾソバの花が咲いていました。
葉が牛の頭みたいに見える所から「牛の額」と呼ばれる事もある様です。
あじさい茶屋の脇の展望台に出ました。
景色は頂上が一番良いです。
七竈の実
写真を撮っていたらオオスズメバチが寄って来たので近くに巣が有るのかな？
此処は何処に繋がるのか？
次回通って見る事にします。楽しみ楽しみ。
帰りの登山道に形の良い大きなキノコが生えておりました。
ツルタケなのかな？
護摩堂山をウロウロしながらぐるっと回って来ました。
それでは何時もの湯っ多里館で一風呂浴びますよ。