上越出張の際に十日町も行きます。
その道の途中に「松芋神社」と言う看板があり何時も気にしていたのですが時間的余裕が無く何時もスルーしていました。
今回は偶々早く仕事が終わったので寄ってみる事にしました。
「松苧神社」は大同2年(807年)坂上田村麻呂が奴奈川姫を祀る為に創建されたと伝えられ、本殿は明応6(1497)年建立で、茅葺き屋根木造建築物としては県内最古のものであり、国重要文化財に指定されています。
近郷の総鎮守で「松苧大権現」と呼ばれ、”麻織物の神”として信仰を集めました。
5月8日には「七ツ詣り」が行われ、数え年7才になった男子が初登山に挑み参拝を行う行事が行われます。
また、戦国時代には武将たちが戦勝を祈願したと言われ、上杉謙信が寄進したと伝えられる小刀と日の丸の軍配が奉納されていました。(現在、小刀と軍配は別の場所に保管されています。)
十日町市方面からR253を上越市に向って行くと渋海川を渡り、バス停の標識に従って右折して川沿いの道から集落に入って行く。(注)R403ではありません


山中をズンズン進んで行くと道が終わり突き当たる。
右手に小屋がありトイレなどもあるようです。


結構な勾配があるので帰りも気を付けて帰ろう。

広場の奥には冬囲いかブルーシートを被った鳥居が見える。

整備されているのは良いが、落ち葉で埋まっていて滑る。
足元に気を付けながら小雨の中バスケットシューズで登って行く。

坂を登り切ったのか平らになった尾根に着いたら道標があった。
「元権現跡」とあるが、1200年以上前に坂上田村麻呂が造らせた神社は此処にあったのだろうか?
