年末に、いつも講座でお世話になっている主催者の方と、

来年の打ち合わせをする時間があって

そのときにこんなことをおっしゃったんですね

 

 

「・・・あと、年明けにでも、みどりさんの想いも聞きたいねって

 他のスタッフと話してます」

 

 

「ん?想いですか?」

 

 

「そう、バランスボールを広めたいとか、ママたちの居場所をつくりたいとか・・」

 

 

 

その日帰宅して、自分のFBページのタイトル「バランスボール教室」

が目に留まった

 

 

ん?

「教室」って何かを「教える」とこよね?

 

私、バランスボールを教えたいんだっけ?

 

う~ん、なんか違うな

それはそれでとても楽しいし、体メンテナンスに良いツールだと思うけど、

それを広めたいかと言われるとちょっとずれてる気がするな・・

 

 

そもそもなんで私、バランスボールを始めたんだっけ?

 

 

私はそのツールを使って

お母さんたちや、世の中の女性を元気にしたい☆

んじゃなかったっけ?

 

 

 

しかも

私が元気にする

+

世の中の女性が、自分で自分を元気にする方法

を知っておけば

もっといいんじゃないか?

 

 

 

それはなぜ?

【理由】

○産前・産後・子育ては素晴らしく感動も多いけど、きついこともある

○母は自分のことは後回しになりがち

○どこの旦那さんも忙しく(夜遅くまでの仕事、出張、転勤、単身赴任・・)協力者がいない

○地域の関係が薄れ、孤育ての時代。協力者、相談相手が少ない

それできつい思いや、モヤモヤした気持ちを抱えたお母さんが多い

 


 さらに大野城市や春日市は転勤族で「初めてこの土地に来ました」と乳飲み子を抱えて来られるお母さんも少なくないんですよね、、



 1人で煮詰まってイライラモヤモヤしていたら、せっかくの子どもたちとの時間や、何より自分の人生を楽しめないしショボーン



だから

 

 

お母さん自身が

体を整えて、リフレッシュ&心のケアの方法を知っておいて、なおかつそれができる場所があるといいのになー!

と、私自身の経験から感じるのです

 


そうして家族の中心である

「お母さん」がご機嫌だと

他の家族もご機嫌

 (※ 「あなたの感情は、水たまりの波紋のように広がっているかもしれない」 参照)

家族が外で出会う人(お父さんの会社の人、子どもたちの学校の友達・・)にも

プラスで接することができる

地域・社会が明るく

世の中が明るく・元気に

 

 

だから世の中を細かく見ていくと

結局は一人ひとりの感情や、意識ってそれが世界・宇宙レベルに影響するんじゃないかと

思っています

だってこの世界を作っているのは他でもない、自分たちだから

 

 

 

 

その人員の中でも、私は同じ立場の「お母さん」や「女性」のために

何かをしたいという想いがあるんだな、と再確認しました


 

母親が心身ともに安心&安定して過ごせる環境づくり

というのは人類の永遠のテーマだと思う


 


いっぺんに大きなことはできないけど、

全てはひとつひとつの積み重ね


目の前の方のために想いを込めて、丁寧に行っていきたいです

 


2018年もどうぞよろしくお願いいたします!