Γ城戸みどりっていう木の幹があって

そこに他人の考えや、やり方やいろんな枝葉がついていく

たまに悩んだりして、幹は細くなったり弱ったりするかもしれんけど

少しずつ太くしていけばいいんじゃないか?」




私の恩師に
社会人1年目のときに言われた言葉


私の幹

私だけの軸




これが好き!

これがやりたい!

これが大事!

これは譲れない!



そんな私だけの木の幹に


他の人のやり方や考え方、
良いものを枝葉でくっつけていく


いずれでっかい木になるように




若いときは

他人のモノマネとか
流行りものとか

そんな枝葉をたくさんつけて
ゴチャゴチャしていた木が




年を重ねて(そこまでまだ重ねてないけど)いろんな経験をしてきて




シンプルに

シンプルに




本当に自分に大切なものだけが残って


余計なものがそぎおとされていっている


そんな感じがします