あー、紅茶が美味い。幸せ・・・。

大好きなんです紅茶。
水代わりにガブガブ飲んじゃいます。
自分で作るほど好きな菓子も、紅茶と一緒じゃなきゃ嫌。

でもこうやってゆっくりと、好きなだけ紅茶が飲めるのは休日だけ。

何故なら、絶対に眠れなくなるから。

仕事から帰ってきて、大好きな紅茶でリラックス・・・なんてやろうもんなら、
翌日は眠くて仕事になりません。

「えー、どんだけ飲んでも眠れるよ?思い込みじゃない?(笑)」
なんて言う人もいますが、
カフェインの効き目にはかなり個人差があるんだよチクショウ!
自分の場合、飲むと眠くなるはずの風邪薬で目が冴えるのをずっと不思議に思ってて、
この間、成分表示を見てみたら、『無水カフェイン』
・・・ああ、なるほどね。ってくらい効果覿面。

まぁ、睡魔が最大の敵!な夜勤を
缶コーヒーやレッドブルで頑張れるのも、そのお陰なんだけどね。

今度、翌日が仕事の日には、ノンカフェインなルイボスティーを試してみようと思います。

ゲッコーのファンデルワールス力


観てきました、『第9地区』。
アリスの客が殆どだったらしく、土曜の夜だというのにガラガラうっひゃー。
感想は…面白かったです。
見た直後「結構良かったね」→数時間後「もう1回観たいかも」→今「あれ?なんかすごい映画じゃね?」と、なんだかじわじわきております。

舞台が南アフリカって時点で、アパルトヘイトをモチーフにしてるのは明らかなんだけど、でも社会派的メッセージ性とか、そんな小難しいこと考えて観る必要はない!と、個人的には思います。だってこれ、B級娯楽映画だから!超娯楽!

とはいえ、差別という問題は物語の中ですごく重要な役割を果たしてます。主人公は、どう見ても主人公っぽくない、普通のおっさん。

エビ宇宙人難民を第10地区に移動させる為に、割と酷いこともへらへらやっちゃいます。まあ、特別いい奴じゃない。でもきっと、普通なんですあれが。だからこそリアル。特に序盤は、地球人側からの視点で、エビ宇宙人がどれだけ下劣な奴等かってことを見せてるし。

でもある事情から、視点が宇宙人側、差別される側に移っていくと、観客は今度は地球人の野蛮さに気付かされるわけです。

ただ、それでも主人公は、そこで「いい奴」にはならず、ただただ自分が生き伸びる為に必死で、自分のことしか考えてない。でもだからこそ、ラストの展開がアツい。

B級的なバカさってところに関しては、この映画、序盤はハンディカムでのドキュメンタリータッチの映像で、結構リアルな演出になってるんですが、そのお陰で、可笑しな要素の「本気なのか冗談なのか分からない度合い」が絶妙で、そこがツボ。

でもこれ、決して万人ウケする映画じゃあないです。ブラックユーモアとかグロ表現とか、B級的なノリが楽しめない人には、辛いかもしれない。特にそういう方は、ポップコーンとコーヒーは買わないように!嫌がらせのようなシーンが出てきます(笑)。ポップコーン食べてた隣のカップル、終演後に見たら、殆ど減ってなかったし。(笑)

個人的にはオススメ。でもデートで行くならアリスの方にしとけ!
何書けばいいのか分かんないんだよね。
取り敢えず、最近読んだ本のことでも。



貴志祐介の「新世界より」

新世界より (講談社ノベルス キJ-)
新世界より (講談社ノベルス キJ-)

1000近いページ数に、上下段読みと、
物量的にも読み応え抜群だったけど、内容もなかなか。
ジャンル的にはSF?ホラー?ファンタジー?
まあそんな感じで、緻密な世界設定が秀逸。
エンターテイメントとしてよく出来ているだけでなく、深いテーマ性もあり。



同じく貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

サバイバル+ホラー。
テンポの良さと、続きが気になる展開に引き込まれて一気読み。
時折出てくるサバイバルの知識や、ゲーム的な設定が面白い。
もっと色々食べて欲しかった(笑)。



サイモン・シン「暗号解読(上)」

暗号解読〈上〉 (新潮文庫)
暗号解読〈上〉 (新潮文庫)

暗号の歴史と、暗号作成と解読に関わった天才たちの人間ドラマ。
暗号が破られては、更に強力な暗号が生まれ、また破られ・・・。
これはもう破られっこないだろう!と思っても、破っちゃう奴が出てくる。すげえ。
いかにも難解そうな内容なのに、
解説が上手いのと、ドラマ部分とのバランスの良さで、
スラスラ読み進められる。
このサイモン・シンって人、只者じゃない気がする。


次は貴志さんの「青の炎」と、「暗号解読」の下を読むかなぁ。