ロハスな暮らしをめざすマニアックな裸人の日常メモ
干ばつ状態が続くオーストラリア北部特別地域(準州)の奥地の町ドッカーリバーで過去1カ月間にわたり、野生のラクダ約6千頭が飲み水を求め中心部に侵入、水道管や貯水槽を壊したり、空港滑走路に入り込んだりするなど被害が拡大している。

同国にはラクダはいなかったが、19世紀半ばに内陸部の砂漠地帯開拓のため、中東などから持ち込まれた。不要になり、野生化したラクダは現在約100万頭 に増え、世界一の野生ラクダ生息地とされる。近年は牧草を食い荒らす被害が深刻で、対応に手を焼く政府は食肉としての利用にも力を入れ始めている。

最近、ラクダに限らず、野生動物の異常行動が目立つ。浜辺の打ち上げられた鯨なんかもこの類なのだろうか?動物の屍骸は土壌の中で生分解されるとリン分に 変化する。町の井戸の前でなくなったラクダもいたようなので、大地の土壌汚染の分解にラクダたちはわが身をなげうるために町へなだれ込んだようだ。それを ラクダを食肉にするとはあまりにも人間が愚かに思える。