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ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

守備範囲→→秩父、土木施設(ダム)、鉄道(模型)。
鉄道模型は主に、JR北海道、副都心線系統、横浜市営…。
また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

都営大江戸線、新御徒町駅前にある頭のおかしいポールたち。

 

道路のポールといえば数メートルごとに立っているのが普通だと思いますが

このウィズコロナの時代に逆行して、ここは密を作り出しています。

 

横断歩道以外での無理な横断を防ぐためらしいのですが、普通の柵にしなかったのが謎です。

柵の土台を設置するスペースとかの問題でしょうか?

 

狭い道路なので、車が誤って接触した際の安全性も考慮されているのかもしれません。

 

小池さんに怒られないのでしょうか (違

ポールは密でも人間は密にならないようにしないといけませんね ←ちょっと何言ってるか

 

道路工学の授業で出てきた、少し変わったポールの紹介でした。

今日もご覧いただきありがとうございます。

今回は神奈川県山北町にある三保ダムへ。

ロックフィルダムとコンクリートダムを組み合わせたような独特の構造ということで、前から気になっていたダムの1つでした。

 

御殿場線の谷峨駅にやってきました。

緑に囲まれた長閑なホーム。

 

三角屋根がオシャレ。

 

谷峨駅からバスに乗って20分ほどで三保ダムに到着。

 

ていうかデカくね?

この前行った山口ダムの倍くらいの高さはあるような。

↑調べてみたら約3倍でした。

 

これでもロックフィルダムの中では中くらいの規模のようですよ。

 

芝生に覆われていて見た目は完全にアースダムですが、

ロックフィルダムであることをアピールしているかのようにゴツゴツと岩肌が露出した部分があります。

 

天端を歩いて反対側に行くと洪水吐があります。手前が非常用の自然越流部ですね。

ここだけ見ると、まるで普通の重力式コンクリートダムのようです。

 

紅葉が綺麗です。

コンクリートダムのような高さ。普通に怖いです。

 

クネクネしたスロープがあり下に降りることが出来ますが、早歩きでも10分くらい掛かりました。

この写真だとデカさが伝わりますかね?

 

ここを段ボールで滑り降りたら楽しそうですね。

(注.通路以外の部分は立ち入り禁止となっています。まあどっちにしろやりませんが。)

 

下まで降りると三保ダムの模型があります。模型でもデカいな。

 

下流側にある斜張橋を渡って、ゲート部を撮影。

 

斜張橋って映えるよね

 

インスタ映えスポットもありましたが天気が残念でした。

そんなわけで、この写真は彩度を少々盛っているのです。

 

また10分以上かけて上に戻ってきました。

このタイミングで晴れるのが腹立たしいですね。

 

秋っぽい写真が撮れたので満足して帰路につきましたが、背景が思いっきりボケていて残念な結果に終わりました。

ちゃんとしたカメラを持っていくべきでしたね。

 

今回は時間の都合で寄れませんでしたが、名物のダムカレーや丹沢ラーメンも気になるところ。

天気もアレでしたし、それも含めていつかリベンジしたいですね。

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

【 三保ダムのプロフィール 】

■河川名 : 酒匂川水系河内川

■型式: 土質しゃ水壁型ロックフィルダム
■ゲート : ラジアルゲート×4門 / ローラーゲート×1門

■堤高 (高さ) : 95.0 m
■堤頂長 (幅) : 587.7 m
■総貯水容量 : 6490万 m³
■管理者 : 神奈川県

■着工~完成 : 1974年~1978年
■目的 : 【F】洪水調節 / 【W】上水道用水 / 【P】発電
■アクセス:
「丹沢湖 
(新松田駅方面/西丹沢方面バス停 から徒歩すぐ

※データ引用元: ダムカード

 

先日、ハセガワから「ステンレスフィニッシュ」という金属シートが発売になりました。

 

ハセガワの金属シートといえば、これまで「ミラーフィニッシュ」を733系の客用扉に貼り付けるのが定番となっているようで、私自身もすでに手持ちの全編成に適用していますが、

何しろ「ミラー」ですから、実物と比べるとちょっとギラギラしすぎなんですよね。ホームに停めると黄色い線が綺麗に反射して映り込んじゃうし。

 

そこで今回は、新たに発売となった「ステンレスフィニッシュ」と比較してみることにしました。

 

ということで、右が新たに調達した調味料「ステンレスフィニッシュ」です。

左は比較用の「ミラーフィニッシュ」。長さが違うのは消費したからです。

 

さっそく比較してみます。

ドアステッカーが貼ってあるほう (左) が「ステンレスフィニッシュ」、貼ってないほう (右) が「ミラーフィニッシュ」です。

 

ミラーフィニッシュ

まずは順光状態から。

 

ステンレスフィニッシュ

順光だとあまり変わりませんね。

 

ミラーフィニッシュ

一方、光を当てないとこんな感じ。けっこうギラギラしています。

 

ステンレスフィニッシュ

この撮り方だと印象が違いますね。こちらのほうが実物に近いような気がします。

 

写真だとどうしても伝わりにくいのですが、

肉眼で見てもやはりステンレスフィニッシュのほうが艶や反射や抑えられて実感的な印象。

 

当然ですが先述の黄色い線問題も解消しています。

 

しかし、膨大な作業時間のことも考えると、わざわざ全ての扉を貼り替えるほどでもないような気もします (個人の感想です)。

 

まあ、これから新たに貼るのならステンレスフィニッシュのほうを強く推奨しますが (笑)

 

こうして改めて写真を撮ってみると、ミラーフィニッシュのままでもそんなに悪くはないかな、と思ってしまったのが正直なところでした。

 

ということで、今回は以上になります。

少しでも733系ファンの皆様の参考になれば幸いです。

 

今日もご覧いただきありがとうございます。