トミーテックの鉄道コレクションとして発売された横浜市営地下鉄1000形です。
実車はブルーライン開業時に登場し、2006年まで活躍。
登場時の非冷房・3両編成の姿がプロトタイプになっています。
後継車両にも継承された、ブルーのカラーリングとくの字型のデザインが良いですね。
横浜にはデザインや色をコロコロ変える落ち着きのない鉄道会社もありますが、
こちらでは伝統をしっかり受け継いでいて、個性を大切にしている感じがします。
室内はなぜかクロスシート改造された後の姿。
もしかして、末期の6連仕様が本命だったり…?
所有している他の形式と並べてみました。
カッコいいですね。
登場時仕様もコレクションとしては良いですが、
こうして眺めていると、末期の6連仕様として他型式と一緒に走らせたくなります。
いずれは製品化されるのでしょうか…?今後が楽しみです。
今日もご覧いただきありがとうございます。