「緋色の弾丸」聖地巡り (新横浜・鴨居エリア) | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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鉄道模型は主に、JR北海道、副都心線系統、横浜市営…。
また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

こんばんは。
先日、友達と劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」を見てきたのですが、

途中から地元横浜が舞台になり、知っている風景がたくさん登場して内心興奮しまくりでした。


本ブログのテーマとは少し離れますが、

記憶が新しいうちに聖地の写真を撮ってきたので、せっかくなので紹介したいと思います。

 

 

--注 意--


・ネタバレ等の問題が起こらないよう物語の内容については触れず、掲載写真も物語の流れとは無関係な順番にしていますが、気にされる方は閲覧をお控えください


・この記事のソースは私の記憶 (※1) と経験 (※2) に100 %依存していますので、事実と異なる場合があります。

要するに大学のレポートなら自身の卒業を1年遅らせる程度の質であることをご理解ください。


※1) 記憶とは、映画を1度だけ見終えてから2日経過した時点での私の消えかかった記憶を指します。
※2) 経験とは、小学生6年間を横浜市による「はまっ子」という地元愛教育の下で横浜市歌を魔改造したダンスを踊らされながら育ち、現在も横浜市内に住み続ける著者の二十数年間の人生のことを指します。

 

タイトルにあるように、

この記事では新横浜・鴨居エリアのみの聖地めぐりとなります。

 

 

①JR新横浜駅 篠原口 (TR新港浜駅)

まずは新横浜地区から、新横浜駅篠原口。

劇中では奥のセブンイレブンと駅舎が一緒に映っていた気がしますが、このすぐ後ろが駐輪場なので微妙な構図に。

上手く収まるようにアレンジされているようです。

 

②JR横浜線 (TR港浜線) と環状二号線の交差部

こんな感じの構図があったような。

まさかこの地味すぎる場所がコナンの舞台になるとはね。

東都環状線や東都ベルツリーラインのスペーシアは色違いでしたが、

港浜線は横浜線そのままだった気がしますw

 

てか、

通常のアニメでは北陸新幹線や特急あずさがそのまま登場していたこともありましたし、

どういう設定になっているのか色々と謎ですね(笑)

 

③環状二号線の側道 (②の写真のすぐ下)

大通りから脇道に逸れる部分です。

薄暗い雲が写り込んでしまったので、いかにも何かが起こりそうな写真になってしまいました。

 

④環状二号線と洋服の青山 (青田) 新横浜店

「洋服の青田」の看板がやたら協調されていた記憶があります。

そういうところがこの手のアニメらしくて好きです。

 

⑤港北JCT

場所は変わって港北JCT

左側の崎陽軒の工場とかは省略されていた気がしますが、

右にある直営店の赤屋根がちょこっとだけ映り込んでいたのが印象的でした。

 

港北JCTが物語の中に出たのはほんの一瞬でしたが、

エンディングの実写映像では結構しっかりと取り上げられていました。

最近できたばかりの新しいJCTで、

複雑に入り組んでいたりしていてなかなかカッコいいです。

※この写真は別日に撮影したものです。

 

⑥鴨池大橋

最後は鴨居にある鴨池大橋。

確かこんな感じの構図だった気がします。

 

アーチ橋は天気が良いと映えますね。

 

この他にも西谷駅周辺や羽沢横浜国大駅周辺も登場しますが、今回はここまでにしておきます。

 

見慣れた景色でも、こうしてアニメで見た光景/構図で見つめ直すとまた違った魅力がありますね。

私が好きな秩父市のように「アニメの聖地」を観光資源にしているところも多いですし、

聖地めぐりをきっかけに地域の魅力を再発見できるのは良いかもしれませんね。

 

…地元を離れて田舎暮らしをしたいと思っていたのですが、

コナンの聖地になったことで急に地元に愛着が沸いてきましたw

 

ということで、今回は以上です。

今日もご覧いただきありがとうございます。