TOMIX 733系3000番台をグレードアップ | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

久々の模型ネタです。

733系3000番台のグレードアップが完了しましたのでご紹介します。

 

顔周りで変わったのはヘッドライトの電球色化とカプラーのダミー化です。

連結器は元のTNカプラーの中身を取り外し、マイクロエースの721系に付属していたカプラーカバー付きのダミーカプラーを合体させて作りました。

 

側面の乗降用ドアには金属シートを貼り付けて、実車のように光の加減によって濃さが変わるギラっとしたドアにしました。733系のドアって個人的にはこういうイメージ。

1000番台の時にやったドアステップの張り出しの表現は耐久性に問題があるため今回は見送っています。

 

横から見るとドアが美しいです。

車内は自作シートで座席や床の色を表現しました。室内灯を入れると映えますね。

ちなみに室内灯は1000番台と同様にマイクロエース製です。というか青白く光るマイクロエースの室内灯は733系くらいしか使い道がない気がします笑

 

方向幕は「快速エアポート 小樽」です。

自作ですが実物のような良い感じの光り方になりました。

 

車内には北海道新幹線の開業広告が貼ってあります。

右の窓からチラッと見える、黄色いドアの上についている電光掲示板の表現がこだわりポイントです。

 

細かい表記類についても触れておくと、号車表記はBトレの山手線のステッカー、優先席表示とドアボタンは自作、所属表記はトレジャータウンのインレタを使用しました。

 

Uシートも実車同様に塗り分けました。シート色は実車はもうちょっと明るめの色なのですが、こちらではキハ261系のリニューアル座席の表現に使っている阪急マルーンを流用してみました。

デッキ部の仕切りは写真用紙に印刷して表現しました。

 

最後にJR北海道の通勤車の並びを。

721系の整備も進めなければなりませんね。

 

おまけ。

真正面からしかヘッドライトが見えなかったマイクロエースの785系、ついにおめめぱっちりになりましたのでついでに載せておきます。

 

ということで今回は以上になります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。