こんばんは。
中間試験とかレポート課題とかに追われてだいぶ間が空いてしまいましたが、1のお話の続きです。
~前回までのあらすじ~
めんどいから省略
三峰口駅から西武観光バスに乗車し、大滝温泉の道の駅へ。
☆乗車記録5
西武観光バス 三峰神社線(急行)
乗車区間:三峰口駅(11:45)→大滝温泉遊湯館(11:59)

道の駅でざるそばを頂きます。
手打ちの麺で、コシがあって美味しいです。田舎のお蕎麦って感じ。

私の専攻は「都市環境学」といって、河川に関連する環境や構造物等もその対象の1つですから、こういう河川構造物を見かけると気になってしまうわけで(学科の友達曰く「としかんは水門フェチ」)。

取水と書いて「みずをとるところ」と読ませるようで、コナン映画のタイトル方式が採用されています(?)。ちなみに取水は英語で「water intake」というらしく、残念ながらカッコよさの欠片もないそのままの言い方でした。
バスの時間になったので、この日のメインとなる滝沢ダムへ向かいます。
☆乗車記録6
西武観光バス 三峰口線中津川線(2018年12月1日訂正)
乗車区間:大滝温泉遊湯館(13:16)→小双里(13:24)

ダムの手前には広大なループ橋があり、ダムはそれを見守るかのようにして聳え立っています。写真じゃ伝わらないかもしれないけど、実際に見るとその迫力には圧倒されます。




ダムから見たループ橋はこんな感じ。高速道路のジャンクションのようにも見えますが、一本道のループ線です。ループ線というとJR上越線とか北陸本線が思い浮かびますが、道路ではあまり聞かないような気がします(と思って調べてみたら、首都高の大橋ジャンクションとかもそうでしたね)。

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