【秩父紀行#15】小鹿野町営バス~中津川線を乗り継ぐ旅 - 1 (2018/10/7) | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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また、1~2か月に1回程度「秩父紀行」を投稿します(予定)。

 
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今月は土日もほとんどバイトや用事で埋まってしまいましたが、1日だけ休みを作っておいたので、奥秩父の自然を求めてSトレインで秩父へ出かけてきました。
あ、ちなみに、バイトをほぼ休みなく入れたのは、友達と4日間で北海道を横断するという北海道のデカさを舐め切った計画を立てているためです…。
 
☆乗車記録1
東急東横線(西武線直通) S-TRAIN1号
乗車区間:自由が丘(7:27)→西武秩父(9:15)
 
西武秩父駅からバスに乗り換え。
バスの車内で西武観光バスの1日乗車券を購入しました。
 
☆乗車記録2
西武観光バス 小鹿野線
乗車区間:西武秩父駅(9:20)→小鹿野町役場(9:55)
 
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小鹿野町役場のバスターミナルにやってきました。冬場は有名な尾ノ内渓谷の氷柱への玄関口にもなる場所です。
昔ながらのバス待合所って感じでいいですね。
 
乗り換えのバスまで40分ほど時間があるので周辺を散策していると、「ようかん この先左」という看板を見かけました。和菓子が好きな私は、その看板の文字に惹かれて思わず左へ。やっぱ和菓子って言われると惹かれちゃうよね。いや、日本人みんな弱いよね。「和菓子屋さんあるじゃん!」「じゃあお茶していこうか!」なんて。ちょっと何言ってるかわかんないね。
 
しかし、左折したその道は、途中でT字路となり行き止まりでした。よく考えてみると、あの看板は「この先」を左に曲がることを提示していたのにも関わらず、私はその看板の手前の道を左折していました。道路標識に逆らうという、反社会的で愚かな行為をしてしまったというわけです。
 
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社会の秩序を乱した私は、本来の道路を5分ほど歩き、ようやく目当ての和菓子屋さんを見つけました。
何の下調べも無くたまたま訪れたこのお店ですが、200年以上の長い歴史があるそうで、テレビ等でも紹介されたことのある有名店のようです。お店のパンフレットもいろいろ頂いてきました。
お店の方のオススメは白い本煉の羊羹。オススメを伺ったらそれを買わずにはいられないわけで。あとでおやつとして頂いたので、それについては記事の後半でご紹介します。
 
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寄り道をしていたらもうバスの時間になってしまいました。
先に進みます。
 
☆乗車記録3
小鹿野町営バス 白井差線
乗車区間:小鹿野町役場(10:40)→薬師の湯(11:00)
 
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初乗車の小鹿野町営バス。
見た目はいかにも町営バスって感じの小さなバスですが、中には立派な運賃表示器もついています。
 
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薬師の湯バスターミナルで三峰口駅行きのバスに乗り換え。
ここは名前の通り温泉があり、両神温泉という道の駅で温泉に入ることができます。今回は時間の都合で寄れませんが、今度来るときはここの温泉を目的に訪れてみたいな。
 
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バスを乗り換えるときに乗継券というものを渡されました。
こういうの見るとローカルバスの旅って感じがしていいよね。
 
☆乗車記録4
小鹿野町営バス 日向大谷・三峰口線
乗車区間:薬師の湯(11:00)→三峰口駅(11:18)
 
 
別記事に続きます。
 
 

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秩父に魅力を感じ、地元横浜から月に1回ほど通っている私が、秩父の魅力をお届けしています。過去の記事も併せてご覧いただけると嬉しいです。

 

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※番号は個人的な記録用として訪れた順番に付番したものであり、記事の順番とは無関係です。