パニック障害などで体調が悪くなりそうなときや、
実際に体調が悪くなったときに、
呼吸に集中すると良いと聞いたことは
ありませんか?
例えば、何秒かけて息を吸って、何秒かけて吐く、
というのを繰り返す方法です。
私も、そういった方法があることは知っています。
実際、深呼吸をすること自体は、
体の力が抜ける感じがして良いと思います。
ただ、体調が悪いときに、呼吸に集中しながら
何度も深呼吸を繰り返すというのは、
どうやら私には合っていないみたいです
体調が悪くないときなら大丈夫なのですが、
既に体調が悪くなっているときにやると、
むしろ悪化してしまうことがあります。
呼吸を意識することで、余計に息苦しさや
喉の違和感が気になってしまうのかもしれません。
そのため、体調が悪いときには、無理に呼吸に集
中しないほうが私には合っているようです。
心療内科での出来事
以前、心療内科で呼吸法の講座のようなものを
受けたことがあります。
その日は、参加すること自体が不安で、
病院に行く前から既に体調が悪く、
講座が始まってからもずっと吐き気がありました。
それでも、先生の説明に合わせて呼吸をしながら、
軽いストレッチのようなものをしていました。
ところが、続けているうちに吐き気がどんどん
悪化してしまい、とても辛かったです。
私にとっては、体調が悪いなかで呼吸を
意識し続けることが、かえって負担になって
しまったようです。
そして、講座が終わって、その部屋を出た瞬間
スッと体調が良くなったんです。
ずっと吐き気があって、あんなに辛かったのに、
部屋を出た途端に楽になる。
その変化が、今でも不思議です。
さっきまでの体調の悪さは何だったの?
こういうことは、今回の心療内科での経験だけでは
ありません。
さっきまで体調が悪かったのに、何かのきっかけで
急に楽になることがあります。
「こんな簡単に治まるなら、もっと早くさっさと
治まってくれ!」
と思ってしまいます
こっちはずっと辛い思いをしているんだから、
できることなら早く楽になりたいです。
何十分も、場合によってはもっと長い時間、
体調の悪さに耐えていることもあるのに、
急にスッと楽になることがある。
だったら、もっと早くそうなってくれても
いいじゃないか、と思ってしまいます笑
自分に合う方法を探す
パニック障害の対処法として紹介されている方法
でも、私のように合わない場合もありますよね。
呼吸に集中することで楽になる人もいれば、
私のように、体調が悪いときにはかえって
辛くなってしまう人もいるかもしれません。
無理に一般的な方法に合わせるのではなく、
自分がどんなときに楽になり、どんなときに
辛くなるのかを知っておくことも大切なのかなと
思います。
これからも、いろいろな方法を試しながら、
自分に合う対処法を見つけていきたいです。
「これをするとほぼ必ず治まる!」
みたいなものを見つけられたら、
体調が悪くなってもどうにかなると
思えるので、自信に繋がりそうです