前の続きだけど、パワプロにちょっと不満を感じていたウチの渇きを癒してくれたのはこのプロスピ3だったんだ。野球ゲームを買うのが7年ぶりぐらいだったからその圧倒的な変化に度肝を抜かれたね。
まず驚くのが選手のグラフィックのリアルさ。ホント似てる。確かにちょっとこれは違うんでない?というような選手もいるけど、似せようと一生懸命やってるのが伝わってくる。しかも顔だけじゃなくてフォームとかもしっかり似せてある。文句なしやね。
しかしここで声を大にして言いたいのは、このゲームは野球の全てが楽しめるということだ。パワプロだと楽しいのはバッティング(とサクセス)ぐらいでその他はあまり・・・。って感じだけど、プロスピは違う。以下4項目に分けて話すと、
1.打撃
まあこれはどの野球ゲームでも楽しいと思うからあまり言わない。ただこのゲームは投球カーソルを見せないのが標準になってる。これはちょっと難しい。カーソルがぴったり合っていても詰まって内野フライとかいうケースがざらにあるだけにカーソルを合わせるぐらいは簡単にさせて欲しい。
しかし、このゲームはオプション設定が非常に細かい。だからそんな設定はいくらでも変えられる。これもありがたいところやね。
2.投球
これも熱い。なにせこのゲーム、コンピュータがいとも簡単にヒットを打つ。適当にストライクばかり投げていたら20安打ぐらい余裕で打たれる。![]()
なので、低目ばかりでなく高めにつり球を放るとか、配球を工夫する必要がある。また、このゲームの投球はただコースと球種を決めるだけじゃなくリリースのタイミングに合わせてボタンを押さなければならない。これが意外と難しい。ピンチの時になるとプレッシャーでタイミングがずれることがよくあるんだよ。
3.走塁
これはスゴイ。盗塁に駆け引きがあるんだ。盗塁のときはピッチャーが投げるタイミングでスタートを切らなければならない(投げる前でも走れるが、コンピューターには確実に刺される)んだが、コンピューターの投げるタイミングが一定じゃないんだ。自信を持ってスタートしたらまだ投げてないんかい!っていうケースがよくあるね。
4.守備
守備も一工夫ある。一つは選手の反転が難しくなっていること。外野フライで前に突っ込みすぎたことに気づいてからあわててバックしようとしてもなかなか言うことを聞いてくれないんだ。だから打った瞬間に打球の落下点を判断することがより大事になるね。ただダイビングキャッチした時にやたらと怪我するのはどうかと。たまにならいいけど、5割ぐらいの確率で怪我する気がする。あれじゃダイビングキャッチなんかできねぇよ!![]()
欠点もいろいろあるんだけど、長いからこの辺で。でも野球ゲームとしてはかなり完成度が高いと思うよ。