“Keep in touch”
みなさん、こんにちは。
先日、私の妻が
とあるメールを見せてくれました。
どうやら
10代の頃からの親友からなのだそうですが、
その方は外国人と結婚し
現在は海外赴任先で
10年以上暮らしているとのこと。
親しそうな日本語文面の最後に、
“Keep in touch”
という言葉が添えられていました。
英語の苦手な私は、
すぐにはその意味がわかりませんでした。
調べてみると、
どうやらネイティブの方なら
普段使いするフレーズのようです。
「連絡をとりあいましょう」
さらに転じて
「またね」といった意味で使うとのこと。
英語圏で生活している訳でもない私でも
“何か爽やかな、
耳障りのいい言葉”に思えてきました。
「一期一会」といった
大げさなことでもありませんが、
私たちは、仕事でも日常生活においても
お会いして親しく会話を交わしたり、
ご相談を受けた方であっても、
次はいつ顔を合わせることになるか
わからないことも多々あるのではないでしょうか。
そんな出会いの締めくくりに、
“Keep in touch”
というフレーズを
心の中で思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
もちろん、相手に直接伝える際は
日本語にこしたことはありません。
このところ、5年、10年、15年ぶりに
お会いした税理士先生と
懐かしくお話しする機会が増えたせいか、
ついそんなことを考えてしまいます。
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