デジタルを活用した関係性の構築
みなさん、こんにちは。
いま、税理士業界で深刻化している、
「後継者不足」の問題。
ただ、後継者という立場からすると
これまで先代が
長い歳月をかけて積み上げてきた
お客様、職員との関係性を
改めて一から構築することになるわけですから
色々と気苦労も多いことだと思います。
事実、私もこれまでに、
お客様とも職員の方とも
なかなか関係性がうまく築けずに悩み、
結局事務所を去ることになってしまった
税理士先生に何度も遭遇したことがあります。
どんなにたくさん本を読んで学習しても
やはり一人ひとりと直接的にコミュニケーションを
交わしていかないと構築できないのが人間関係。
お付き合い長い老舗の経営者、
創業当時から在籍していたような
大ベテラン職員の方、
先代が作り上げたゆるぎない環境のなかに
新たな存在が飛び込んできて
そこから良い関係を築くのは
決してたやすいことではないと私は思います。
そんななか、
デジタルツール※を上手に活用して、
“新しい関係性の構築”に挑戦している
若手税理士先生をご紹介させていただいます。
※デジタルツール
:私たちが自ら開発し、グループ税理士法人で
10年以上にわたり運用している
情報共有化システム『私書箱』
今回はいつもと趣向を変えて、
税理士先生のインタビュー動画で
みなさんにご覧いただきたいと思います。
『私書箱』 導入の 経緯とプロジェクトの前準備
https://nmc-ao.jp/shishobako_22022201/
『私書箱』 の活用方法と今後について
https://nmc-ao.jp/shishobako_22022202/
『私書箱』にご興味のある方はこちら
https://nmc-ao.jp/system/crpbs/shishobako/