こんばんは🌬
NMB48 9期研究生
京都府生まれ京都府育ちの 田中美空です！
あまりにも寒い毎日ですね…
あんなにスっと起きられていたのに最近は起きてから布団を出るまで30分かかります。
みなさんは寒さ対策どうしてますか？
私は オシャレに寒さは付き物やから！タイプなので、脚出す割にこれといって防寒せずブルブル震えながら我慢してます☃️
さてさて、
今回はオーディションにまつわるお話を詳しくしようかなと思っています💭
(セレクション期間の話は、長くなるのでまた後日…)
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私が本格的にアイドルになるために行動し始めたのが高校二年生の後半、進路を考え始めなければならない時期で、面談で先生に「お前は何がしたいんや」と聞かれる度に 心の中では「アイドルです」と即答していましたが、
口に出すことは出来ず、自分には無理だと ずっと挑戦もせずに勝手に諦めていました。
友達にも「ホンマはアイドルになりたいんやけど〜…」なんて叶わない夢のように語っていました。
私の中で
アイドルになりたいけど決してどのグループでも良い訳ではなくて、
そのグループに入りたい！と心から思ったオーディションしか受けない！と決めていました。
2回目のブログで書いたように私の憧れの方の
内の1人が日下このみさんなんですが、
以前日下さんにお会いした時に頂いた言葉から NMB48になりたいって思ったんです。
「自分のパートじゃないときこそ、端っこや後ろにいる時こそ、人の何倍も頑張りなさい！
その想いは絶対誰かに届くし誰かが見てくれてる、そういうことの積み重ねが何か大きい目標を叶えるんやで」
と日下さんはおっしゃっていました。
その言葉を聞いた瞬間に、日下さんがこんな素敵な考えを持つきっかけになったNMB48という場所で私もアイドルがしたい！と思いました。
この言葉は、合格した私のこれからの人生においてもずっと大切にすると決めています。
私が前にいても後ろにいても、真ん中でも端っこでも、どこにいても目の前に居る全てのお客さんの目を見て、曲に込める想いを届けたいです。
慣れない審査で右も左も分からなかったけど、
一つ一つの審査に合格していき、夢へと近づいていく中での 緊張感 不安感 でも凄くワクワクする という、感情の忙しい期間は一生の宝物です。
元々習い事の発表会に出たことがあったり、
役員をして学校で代表のスピーチをしたりするのが好きだったことから、人前に立つことは慣れていたので、「緊張はせんやろ〜！」と余裕でいられたのも束の間、
いざ自分の審査の番になると答える声がブルブル震えてしまったり、歌ってる最中は苦しい顔で笑顔もなかったと思います。
それでも私の目を見て、どれだけ言葉に詰まっても最後まで私の想いを聞いてくださった審査員の方々に感謝しています…！
そして私がオーディション期間中に、一番背中を押された曲は「夢は逃げない」です。
夢は絶対逃げていかない
自分の方から諦めるな
アイドルになりたい夢をずっと抑え込んで勝手に諦めていた私、でも何度諦めてもやっぱりどうしてもアイドルになりたくて。
高校三年生、大事な進路決定のこの節目に
憧れ続けた夢を諦めずに追いかけて、今こうしてNMB48という素敵なグループにメンバーとして加入させていただけること、本当に幸せです。
夢は逃げない、本当にその通りです。
追いかけて良かった。
私がこの曲を聞いて元気も、希望も、夢も、NMBの一員になるきっかけも…沢山もらいました。
今度は私がNMB48のメンバーとして1人でも多くの人に届けたいです。
人の心を動かすアイドルになることが
私のアイドル人生における1番の目標です
あの時オーディションを受ける決意をして本当に良かったです、素晴らしい未来がこれからたくさん待っています。
既に毎日が楽しく、キラキラしています✨
みなさん、私と一緒にこれから最高の景色を見てくれますか？
常に進化し続けてみなさんをたっっっくさん楽しませられるよう頑張りますので、全速力で着いてきてくださいね☺️
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今回はここまで！
読んでいただいてありがとうございました！
(９期候補生が12周年LIVEに出させていただいた時の写真です📷)
NMB48 ９期研究生 田中美空