いつも全力
元気
（100％）
（100％）笑顔（100パー）
（100パー）果汁～
（オーッ）
（オーッ）せ～の
100パー（ゆずはと一緒に）
100パー（ゆずはと一緒に）エースの座はゆずらへんで
ある日、私は握手会のために
フレグランスやスニーカー古着を見に行って…
選びに選び抜いたコーディネート。
可愛い襟がついたブラウス
そこに合わせ着する
グレーの【San Francisco】トレーナー
握手会が来る日も来る日も
今日じゃない。今日じゃない。
長いこと引っ張って来た
結局その【San Francisco】の
お披露目の機会も無く1ヶ月が経とうとしてた
この冬いつ【San Francisco】が
みんなにお披露目することができるのか…
楽しみに毎日毎日温めて来た。
そしてもう11月が過ぎて12月。
さぁ。そろそろ握手会の時期に【San Francisco】のお披露目
そう思っていた矢先…
ゆずの服の棚から
その【San Francisco】が消えていた……
（あれ？）（あれ？）
家の中を探しに探してもどっこにも無くて…
（無くしたかな？）
（違う部屋に置いたかな）
（模様替えの時に間違えて捨ててしまったか）
いや…そんなことはない
絶対に捨てたりしない！
その時の私は、とにかく焦りに焦ってた
それから何日かが過ぎて。。。
ある日ゆずの部屋に遊びから帰って来た姉が
何食わぬ顔でスーッと入って来て…
いつも通り今日の出来事とか話してたけど
ん？
なんかおかしいなぁ。
おかしいなぁ。おかしいなぁ。
喋ってる姉が着ている服にパッと服に目をやると
ゆずが探しに探しまくってた【San Francisco】のトレーナーを姉が着ていました。
私は咄嗟に「ちょっと！なんでその服勝手に着てるん！ずっと探してたのに！」
姉は「いや！そんなん知らんで！私の部屋に置いてあったもん！」
「それは絶対ない！ゆずの部屋から待って行ったやろ」
ちょっとした小競り合いがありまして…
なんとか、「私の服やねんで」
」その日は仲直り
やっと見つかったって安心してたのですが
少ししてからまたその服がない。。
まさか…
そう思い姉のクローゼットを開けると
綺麗に畳まれておりました……
もう自分の物にしようと自分の物にしようとしてる姉。
それでも負けじと姉のクローゼットから
トレーナーを奪い返して。。。
やっと今日。と言うか……
握手会まで我慢しなきゃいけないのにとうとう我慢出来なくて買い物へ行くのに着てしまった
でも。。
おかえり。私の【San Francisco】
姉妹あるあるなのですが
服の貸し借りは結構します
だが……
握手会のために買った服を
私が着る前に着るのはやめてください。
姉へ。
今日着てもまたお披露目する時があるので
私服化してしまったけど
その時は温かく見守ってください笑
あぁ。ゆずは。
それが我慢出来ひんくて着てしまった
【San Francisco】やねんなぁ
って笑笑
メンバーは服を用意するのは結構大変。
だけど古着の良い点は
アレンジして着まわし出来るところが楽しいかな
いつでも借りにきても良いぞ。
おねえちゃん。