こんばんは♪(´ε` )

しゅうこと薮下柊♪ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ





髪の毛切りたい(o^^o)


冬近付いてるし、、
ばっさぱさになりそうや、、、


昨日も
コメントありがとうございますっっ


本日のBlogは
レビューメインですっ


少し長いんですが
読んでくださったら嬉しいな~っ


よろ柊です!


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薮下柊のナイッシューな気まぐレビュー#14




Mona ・ ・ ・ ・ ・【The Beach Boys】


お久しぶりですっ笑
お久しぶりの気まぐレビューですっ

最近は
本当に肌寒くて冬が近づいてきている感じがするのですが、、、

今回はっ

1961年に結成された、SUMMER色の強い米国西海岸のロックバンドです!!


この季節にあえての
The Beach Boys
です!


夏を引き摺りまくりましょう!笑


The Beach Boysは、お父さんがよく聴いていて知りましたっ

今ではThe Beach Boysの曲、、
なかなか聴きまくっているので、早い段階で知ることができてほんとによかった!!

お父さんありがとう!笑


The Beach Boysは、
61年にデビューしてから30年以上ものあいだ現役で活躍しまくった最長寿バンドですっ


勝手なイメージなんですが
The Beac Boysは、たくさんあるアメリカのロックバンドの中でも特に特に特にっ

アメリカらしいロックバンドだと思いますっ


音そのものが
アメリカの西海岸を思わせる軽快なもので、、

、、行ったことないけど、笑

曲のタイトルに"USA""California""New YorkCity"が入っていたりと、、


いかにもな
アメリカのロックバンドだなと思いますっ


愛国っぷりが
めちゃめちゃカッコいいですねっ


NMB48も、、、そういうの、、

あ!

「てっぺんとったんで」とか「なんでやねん、アイドル」

とかは、いかにも"大阪"ってかんじですねっ笑

なんなら
「NMB48」
が大阪か。笑

いやでもっ!!これからはもっともっと
The Beach Boysの
"いかにもアメリカ"
みたくっ

"いかにも大阪"
なアイドルになればいいですねっ


The Beach Boysのことを考えると共に星条旗が頭に浮かぶもん笑
そっちのがカッコいい気がする(≧∇≦)



私はThe Beach Boysの中心メンバー、ブライアン・ウィルソンの創る音楽が大好きですっ


60年代から70年代にかけてブライアン・ウィルソンはめちゃめちゃこじらせます。

ほんとに
めちゃめちゃめちゃめちゃこじらせます。


書きづらいこととか、、
たくさんあるんですが、、

例えば、、

丁度この時代は、知らない人はいないであろうイギリスのロックバンド

「The Beatles」

が登場し、お互いの音楽性、芸術性、創造性をぶつけ合い凄くスリリングな戦いをします。

ただ
The Beatlesはレノン&マッカートニーという最強最高コンビに加え敏腕プロデューサーがいたんですがThe Beach Boysはブライアン・ウィルソン1人だけやったんです、、(;_;)


1人で
「バンドリーダー」
「シンガーソングライター」
「プロデューサー」
を受け持ち、ブライアン・ウィルソンはおかしくなってしまいます。。

ダメなものに走ったり、、
過食症になってしまったり、、

危ないよ~~~(>_<)
ほんと孤独ですね、、


ブライアン・ウィルソンはThe Beach Boysのポップなミュージックの裏で凄く孤独な男の人です。


、、背景を知るとどよんとした気持ちになることもあるんですが、この人生でこの音楽性は凄く凄く魅力的だなと思います。


ちなみに私、ピアニストやとショパンが1番好きです!

これまた凄く凄くこじれた悲劇的な人生を送っているんですけど、孤高の天才が創る音楽は凄く凄く凄くっ魅力的ですっ

凄くだらけや、、笑


ずっとショパンばっかり弾いてたな~



The Beach Boysの背景を何も知らずに、ただお父さんが流しているのを聴いている時と現在では少し聴こえ方は違うのですが、、


私は
知った上で聴く方が、その曲の価値が上がる気がしていいと思いますっ



今回紹介させていただくのは
1977年にリリースされた「Love You」という、楽曲のほとんどが先程紹介したブライアン・ウィルソンによって創り上げられた私の大好きなアルバムから1曲ですっ


この時代、
セルフプロデュースって珍しかったらしいので自分自身で自分達の音楽を創るのがほんとにカッコいいですっ


しかも、その時代に成し遂げているのがめちゃめちゃカッコいいし音楽の可能性を広げていていいですよねっ


紹介させていただくのは「Love You」に収録されてある

「Mona」

という約2分の楽曲です\(//∇//)\



ブライアン・ウィルソンがサウンドプロダクションをほとんど1人でしたため全体的にシンセサイザーが全面に出ているアルバムなんですが、シンセサイザーに興味があるので私にとって最高なアルバムですっ


「Mona」は元気たっぷりな、シャッフルのリズムが楽しい曲ですっ


デニス・ウィルソンのしゃがれた歌声が癖になりますっ



短い曲なので、、

よかったら今すぐ聴いてみてくださいっ笑



そして
「Love You」
全て聴いてみてくださいっ



いつまでも夏を引き摺りたいので、私はまだまだ今日紹介させていただいた

The Beach Boysと
Tubeさんを聴きまくります!!笑



最後まで読んでくださり
ありがとうございました!



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ψ(`∇´チェケラっ)ψ