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こんばんはろ(o^^o)ラブラブ


コメント、いいね
ありがとうございます!



今日はめずらしく
早めの更新です!!ラブラブ




今日はね、小説を一気に読んでしまいましたー!!




ほら、前回のブログで 話してた
新しくゲットした、っていう小説キラキラキラキラ

あれ、よく考えてみたら
わたし 昨日のブログで発表してた??


ん?それとも、昨日 小説ゲットしたこと、書いてた?



あれ、ちょっとあたまごちゃまぜなんですが
とりあえず!

こないだ 新しくゲットした小説とは
湊かなえさんの


母性


です(o^^o)★



これから書くこと
ネタバレになってしまうから
これから読むみなさんは、注意してくだしゃい(。-_-。)ラブラブあせる





初めから、ん?と違和感を感じるような、
母親の言葉。
愛能う限り、大切に育ててきたー、、、。って言葉。



まず、愛能う限りって
そうそう使わないですよね


本当に愛しているのなら
わざわざ 愛能う限り、大切に、なんて 言葉を使ったりする?って思ったり
リルケ詩集も初めて目にしたもので
理解するのが難しかったです。


だけど、湊 かなえさんワールドに
まんまと はまってしまいました。



いつまでも、娘でいたかった母親と
母親に愛されたかった娘。

母の手記と娘の回想に、惑わされたり
二人の食い違いにむずむずしたり。



姑や夫など田所の家には
最初、怒りしか湧かなかったです。

主人公は、それでも頑張っているんだけれども
やっぱり 歪んでるんだなぁ。



どうしてこうも娘を、、、って
やれやれって感じです。

1番衝撃やったのは、
私には母親がいないのに、この子にはいる。
ー…平気な顔をして甘えてくるのだろう。


もうね、このページ…!!


主人公の気持ちを理解することは到底できなくて
わたしは 娘に感情移入しすぎて
後半、娘の回想で 涙が出てきた。。。





家族への愛ってわざわざ意識しなくっても
自然とそうなるというか
気づかないうちに湧き上がっているもので、、、

意識して 使うものじゃないから
だから、冒頭の母親に違和感を感じたんだと思います。



でもだからって
母親、娘。どっちが真実でどっちが悪いかなんてないんですよね。


これは 悲劇。



読み終えてみても、まだ 取り残されたような
物語においていかれたような感じ。


それでも やっぱり読んでしまうけど。
この物語の最後のシーン、 私はハッピーエンドを想像して
完結させます。


どう捉えるか、は 人それぞれだもんね(o^^o)





感想を書くのは難しい。。。
普段から 書かないからなぁ(´-`).。oO(


うーん。
みなさん、とりあえず、読んでみてください!!


(笑)ラブラブラブラブ






おやふぅラブラブ