本日616()

研究生 佐々木七海が体調不良を理由に卒業を発表しました。


以下本人のコメントになります。


「佐々木七海です。

今日は皆様にご報告があります。
ここのところ腰の具合が悪く、スタッフさんにも相談して公演やお仕事をお休みさせて頂いたりしていましたが、病院で詳しい検査をしたところ「脊椎の病気である」との診断を受けました。
長期の治療が必要なため、「このままNMB48の活動を続けるのは不可能だ」と言う医師の判断により卒業を決心致しました。
正直、あまりにも突然の事でまだ気持ちの整理が出来ていません。


私は卒業したくありません。
まだまだやりたいことがいっぱいで悔しいです。

でも夢を諦めた訳ではありません。

今の状況をしっかり受け止めて、まずは治療を一番に考えて前向きに進んで行きたいです。

何か良い方法はないのかと一生懸命考えて下さったスタッフのみなさん。

オーディションから8ヶ月ずっと一緒に過ごし、いっぱいパワーをくれた三期生のみんな。

色んなことを教えてくださった先輩方。

そしてこんな私を応援してくださった皆様。

今まで支えてくださった全てのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

今日の公演は、「やめておいた方がいい」という両親やスタッフさんに無理を言って、出演させて頂きました。

明日17()AKB48さん[真夏のSounds good !]の大握手会と、

77日の「ナギイチ」の写メ会についても「きちんと、最後まで参加させて頂きたい」と希望しました。
短い間でしたが色んな経験をさせて頂き、夢のような時間をありがとうございました。

私はNMB48が大好きです。
これからは一番のファンとして、応援していきます。

今まで本当にありがとうございました。

佐々木七海」



以上コメントとなります。


バレエの経験を経て、NMB48 3期生として加入。
練習を開始してからは、いつも明るくとても頑張り屋の佐々木七海。

『会いたかった』公演でも、パフォーマンスの高さ、そして笑顔と元気でお客様を魅了していきました。
最近は休演が多く続きましたが、公演に出演した時には辛そうな素振りを見せる事無く、最高のパフォーマンスをお客様にお届けしていたと思います。

今はゆっくり治療に専念して頂きたいと思います。

今後も温かく見守ってください。

卒業に関して、最終稼働及びファンレターの受付け等、詳細は後日NMB48公式ホームページでお知らせいたします。

NMB48劇場 支配人 金子