「三国志」は今でも生き残っている数少ない光栄のゲームの一つです。

その初代は「信長の野望 全国版」から見て画期的な点が多く、子供心に持っている友達に嫉妬したものです。

まず、家来の武将がいます。

大名だけの「信長の野望 全国版」と比べて、これは画期的です。

三国志の登場人物なんて全く知りませんでしたが、パラメータだけを見て使える、使えないと断じていったものです。

今考えると酷い考え方です。

しかしやがて武将の来歴にも興味が出てきて、横山光輝の「三国志」を読んだりしていったのでした。

こうして歴史に対する興味が出てくるというのが、歴史シミュレーションの面白いところです。

「三国志」で画期的だったもう一つは、軍師の存在です。

自分のやることに助言をしてくれるというシステムがとても新鮮でした。

この軍師、言うことが百発百中というすごい奴でいた。

軍師は知力が一定以上(90以上?)ならなれるのですが、軍師なら誰でも百発百中でした。

と言うことで、武将の引き抜きといった運の絡んでくる行動では、いい結果が出るまで延々キャンセル・再実行を繰り返したものです。

一度キャンセルしてやり直すと、結果が変わってくるようになっていたのです。

そうして、なかなか味方になりそうもない強い武将でも仲間にしていったのです。

まぁ、本当に欲しい武将は何度やっても引き抜けるとのご託宣は得られなかったのですが。

序盤はだいたい劉璋辺りが持っている、分不相応な中堅武将を引っ張ってきたものです。