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ちびのお金は誰のもの?

私は子供達に頂いたお祝いなど、各自の名義で貯金してきました
出産祝いから始めています
我が家はお付き合いが結構あるので直接頂くお年玉はかなり頂くようです
まだちびは自分のお金を管理出来ないので一つだけ欲しいモノを買って 残りは貯金しようね、と言いました

こんなに沢山のお札!を持った経験のないちびは何回も枚数を数える手を止めました…
何か言いたげに私を見る瞳が左右に僅かに動きます これは、言いたい事を言えない時のちびの癖です!

「お金、どうしたい?」
聞いてみましたが答えません
「何か欲しいん?」
首を横に降ります

全く理由がわかりません(>_<)

「あんた!向こうのお母さんにあげよと思ってるやろ?」
デリカシーに欠ける我が娘が自分の閃きに満足した顔でちびに聞きます

ちびは一瞬ピクっとし、私にすまなさそう…とも取れる泣きそうな顔で私を見ています

私は心臓をドキンドキンさせながら
冷静を装い
「お母さんにあげたいん?」と聞きました

「お金ないんよ… お母さん、いっつもお金ないんよ…
オレ…オレ…」と言葉を探せずに涙を溢れさせます

いつも上手に助け舟を出す息子はスノボ旅行に行っていていません!
主人が「お母さんはもう関係ないんや、ママに預けなさい」と言いました

「オレ、オレ…ママ、いっつも ご飯も一杯で
いっつも服も…
いっつも靴もいっつも何でも買おてくれて…
いっつもオレばっかり一杯あって…」

!!! この子は自分だけが普通に暮らせる事で離れて暮らすお母さんの心配をしていたんだ!! 自分だけが幸せに暮らす後ろめたさを感じていたんだ!
母を恋しく思うのは 子供だから当たり前です!

けれど、八つ当たりされ、いつも殴られていたのに、離れた母を心配していたのです

この子は子供として当然の暖かい家族の暮らしをしていても 自分だけ悪いなぁと感じていたのです!

「大丈夫、ママがちゃんとするから大丈夫やで」
ちびを抱きしめながら今回は途方にくれていました

愛しの〇スタードーナツ

我が家はお客様が多いです 当時は娘もいたので

私、お兄、娘の友人
主人の会社の方等、色々な方が遊びに来て下さいます\(^o^)/

私から見てちびは娘の友達が来ると一番嬉しいみたいな気がしました
綺麗で華やかで良い香りの女の子達に可愛い♪可愛い♪と言われて真っ赤になりながらも その場を離れません(^-^)v

次が息子、女の子とは違い ちょっとちびをカラカって遊んだら 後はほぼ放置でバカ笑い!!
で、ちびはわからない癖に輪の中に加わってる気分でキョロキョロしながら座っています♪

ただ、私や主人のお客様が来たら、私にぴったりくっついて目も合わせません

でも、ある時私の友達が〇スタードーナツをお土産に持って来てくれた時
ちびはずっとドーナツの箱を見て目をそらせません!
みんなで食べようと言ってくれても食べないのです…

友達が帰った後で「箱もらっていい?」と聞くのです

何か理由があるのだろう、と思い中を綺麗に拭いてあげました

息子はその箱を大切に抱え自分の部屋に置いていました

そこで、遠慮知らずの我が娘が箱を見つけてちびに聞いたところ…


昔、お母さんが機嫌の良い日ちびを〇スタードーナツに連れて行って買ってくれたそうです

私と一緒に聞いていた息子がさっそく赤い鼻で
「あいつ…その時、よっぽど嬉しかったんやなぁ」と言いました
「そら、お母さんに大事にされたん、その時だけらしいからなぁ」と娘も神妙な顔です


私は思いました
お兄や娘のように皆に愛されて大きくなった子は愛される事が当たり前だから気付かないんだろう
愛されなかった子供、可愛いがってもらえなかった子供は 誰よりも愛されたがっているのではないか
どんなに殴られても お母さんの愛を心から求めていたのではないか

ちび、ママがあなたを一杯愛しますからね!
言わなかったけれど、ちびを思いっきり抱きしめ、又泣きました…
ちびはキョトンとしながら
私の背中を小さな手でトントンしてくれました

私がちびが夜中に怖い夢を見て泣くときに、ちびにするように


ちびが箱を捨てたのは
ちびのインフルエンザが私にうつって、私が寝込んだ時でした

思い出のアルバム

娘が可愛い赤ちゃんを産みましたヤッホー\(^o^)/
毎日写メールやデジカメやムービーが大活躍です♪
ちびもおっかなビックリ赤ちゃんを座った膝に抱っこして
家族も友人もパシャパシャと可愛い2人を写します
プリントした写真の一枚は娘に一枚は家族のアルバムに(^-^)v

お兄が私に「俺よぉ、あいつの写真もらって来ぉと思うんやけどよぉ…」と言うのです
確かに私もちびの写真ちゃんと赤ちゃんの頃からアルバムにしてあげたい…
けれど、もし!下手に接触してちびを返して
と言われても ちびの産みの母を信用出来ない!
いえ、何よりちびと離れたくなかったのです!!

さすがに部外者扱い?になっていた主人にも相談しました
主人が電話であちらに相談したらお金を貸してくれたら写真をくれるとの事でした

主人と息子にヘソクリから出した三十万円を渡して写真をもらって来てと頼みました…
結局主人が出してくれる事になって ちびの名前で貯金しました

今の技術は凄いです♪
息子の知人が写真の修正をパソコンで引き受けてくれ あちらのお母さんと写したモノもゴマかし
しかも!
私達夫婦の若い頃の写真を使ってスリーショットまで!!
新しくちび専用のアルバムを息子と一緒に作りました♪

内緒にしていたから
お兄がホイとちびに渡すと「…」
無言で一枚一枚くいいるように見ています
「これ、オレ?」
そうやで
「オレばっかりの写真?」
そうやで
「オレ何でママ(私です)とパパ(主人です)と写ってんの?」
お兄ちゃんの魔法やで\(^o^)/


その日、ちびはいつもの百倍良くしゃべり良く笑い
いつもより少しだけ早く寝むりました