本邦でも昨年辺りは美人時計なるものが流行ったようですが、
世の中には斯くも様々な時計があるようで…
ということで、時計に半端ない情熱を注ぐとあるアーティストの作品など。
まずはこちらを。
(via The Presurfer)
針のない時計。
代わりに曇りガラス様の文字盤の向こう側から人の手によって
毎分時が刻まれていきます。
はじめは時計の中に人が入ってるのかと思ったのですが、そうではなく
24時間周期のフラッシュスクリーンが搭載されてるのだとか。
(12時間でもいいんじゃ…)
1分と1分の間に周りの汚れをふき取ったり針の微調整したりしてるとこが
個人的に好きかも。
彼の名はMaarten Baas、オランダ人デザイナーだそうです。
Maarten Bassのオフィシャルサイト
≪箱時計≫ (これは上のと一緒)
≪アナログなデジタル時計≫
≪掃き掃除時計≫
やっぱちょいちょい手直しが入るのが人間っぽくって笑える。
こういうちょっとだけ笑えることに甚大なる労力と時間を費やしてる系が
ツボなんだよなぁ(って、前にも書いた気が…)。
ちなみに。
最初の箱時計ですが、
大型のものをgrandfather clock、
それよりは小さいのをgrandmother clock (grandfather clockの2/3くらい)、
更にちっちゃくなるとgranddaughter clockと呼ぶそうです。
(ref. Definition of Grandmother and Granddaughter Clocks)
もともとはlong case clock、tall-case clock、floor clockなどと
呼ばれていた大型の箱時計がgrandfather clock(おじいさん時計)と
呼ばれるようになったのは、
かの「大きな古時計(原題My Grandfather's Clock)」の曲が
1876年、実話に基づき発表され、人気を博してからのことだそうです。
(ref. Longcase clock / Wikipedia)