Sho Nakamori ブログより。
日本滞在も残すところ1週間少しとなってしまったナカモリ選手が
順大の練習風景について書いてくれてます。
新年。短い冬休みを十分満喫したらしく、
選手たちは皆気持ちも新たに意欲的に練習に臨んでいるようだ。
(オフシーズンのため)あと数カ月は仕上げる必要がないので、
誰もがルーティンよりも技の向上に取り組んでいる。
信じられないかもしれないが、ここの選手たちは特別なこと、
普通ではないことは何ひとつやってはいない。
(※前の記事へのコメントでそういうことについて書いてくれという要望があったのに応えて)
これは悪い意味で言ってるのではない。
彼らのモットーは「美しい体操」をすること。そして、僕個人の考えとしては、
新しい採点規則のもと、難易度の高い技にますます重点が置かれている現状において、
それは本当に重要なことだと思う。
つまり、例えば冨田洋之や内村航平を思い浮かべてみよ、ということ。
とにかく、新ルールではオリジナリティに重点を置くべきとされている一方で、
トップレベルの選手の多くが、あまり種類の多くない価値点の高い技に走ってしまい、
似たり寄ったりの技を繰り広げるのを目にするにつけ嘆かわしさを感じる。
いずれにせよ、日本の選手たちが自分たちのスタイルを貫いている姿や
そのパフォーマンスがいかなるものかを見ることができて本当によかったと思う。
ナカモリ選手、最終試験を2つ抱え、お忙しい日々を過ごされていることと思います。
日本滞在中だからといって会えるわけでもなんでもないけど、
もうすぐ帰っちゃうと思うと、やっぱなんだかさみしさが…
日米2つの文化を知る彼の目を通して見た「日本」や「日本の体操」は、
どれも興味深くて、更新を楽しみにしていました。
故障後の回復も順調ということで、帰国後の彼の更なる活躍に期待したいです。
(ナカモリ選手、コメントひとつ残さずにいつも勝手に-しかも拙い文章で-自分のところで
取り上げてしまって、ほんと、すみません――って、ここで謝っても・・ねぇ)