ひとりきりで夜の10時過ぎに電車に乗ってました。
いつぶりかわからないってくらい久しぶり。
長女の学園祭、Jazz研コンの帰り。
手狭な教室、
学生ばかりの中(一人誰かの父兄っぽい人がいたけど)、
場違い感を自覚しつつも、結構楽しめました。
照明を落として、ろうそくを灯して、
アルコールの入ったグラスからは氷の音。
耳馴染みのあるスタンダードジャズの生演奏。
なかなかいい雰囲気。
シチュエーションとしてはウイスキーなどいただきたいところですが、
娘のサークルでアルコールっていうのはさすがにナイし、
2時間かけて帰らなきゃだしということで、
グレープフルーツジュースなど片手に、
名前とキャラは覚えてしまったサークルの面々を観察しつつ、
学生時代の空気感を感じつつ、演奏を楽しんできました。
きっと刻々と刻まれるこの瞬間瞬間が、
彼らにとって特別で思い出深いものになっていくのでしょう。
自分が自分であることをそのまま受け容れて、
他者とも受け容れあう。
自立した大人に変わりつつある自分を感じて、
(実は結構依存してるんだけどね)
学校や社会といった体制から自由になっ(た気になっ)て、
政治や経済や世の中の成り立ちをオブザーバー的に
俯瞰しつつ、時には自説を唱えてみる。
そんな猶予期間。
moratorium
うんうん、いいときだよねぇ。
楽しそうで何より。
これだもん、家になんか帰る気になんかなれないよねぇ。
それでいいんだよ、楽しまないと。
但し、いくら居心地がよくったって、期間限定ではあるからね。
いつまでも居座ってもいられないんだよ。
それだけはちょっこっと頭に置いといてね。
しかし。
「3日間あるから1日は見に来てほしい」
なんて言ってるとこはまだ幼いよね。
(親になんか来てほしいか、普通)
おぼこいヤツめとか言って抱きしめてチューしたいけど、
すごく怒られるから、しない。
それにしても、帰りは寒かった。
木枯らし1号だって。
半端ないよね。
家に帰って、お風呂に促されて、
浴室でふたを開けたらお湯がはられてなかったのが
この日一番ショッキングな出来事でした。
(あくまでも手違いです、多分)