マイケルと言えば。
JICAEL MACKSON(ジャイケル・マクソン)。
そんな名前のアーティストもいたけど、それじゃなく。
(番組もあるらしいけど、それでもなく)
言い間違えのあるあるのひとつでもあるんだと思いますが、
確か、こんなふうに頭の文字が入れ替わっちゃう的な現象に
心理学用語か何かで名前が付いていたはず。
で、調べてみたところ、こんな本が。
Cognitive psychology
(著者:Michael W. Eysenks Mark T. Keane)
認知心理学のテキストのようです。
同書(p.402)に以下の記述がありました。
――――――――――――――
Spoonerism (スプーナリズム)
――――――――――――――
2つ(あるいはそれ以上)の言葉の最初の文字が入れ替わること
子音は子音同士、母音は母音同士で入れ替わる
William Archibald Spooner (1844-1930 ; オックスフォード大学長)の名に由来
なるほど。
ちなみにこれ、日本語で「スプーナー誤法」と訳され、
「言い間違え」として定義られていることもあるようですが、
同書やwikipediaのSpoonerism の項などによると、
言い間違え(error in speech)だけじゃなく、
意図的な入れ替え(play on wordsしゃれ・ことばあそび)も
これに当たるようです。
スプーナー氏のものとして残っている数々の有名なフレーズも、多くは意図的なもの
(若しくはスプーナ氏によるものかどうか疑わしいもの)らしい
ということで。
ウィキの例文、おもしろいです。
(耳から聴いて理解できるほど英語堪能じゃないけど)
この手の言い間違えって、確かにときどき耳にするし、
自分でもやっちゃうこともあるよね。
(もちろん日本語で)
“JICHAEL MACKSON”の日本語版なら、
さしずめ“KIRAI・HEN”(きらい・へん←平井堅)
あたりでどうでしょうか。