自分でも「そんなに?」と思うくらい、未だ喪失感を引きずってる感じ。
メディアも連日のように彼に関するニュースや特集をやってるし。
きのうもお子たちとの生前のプライベート映像だかを見て、
気付けば朝からうるうる…
小屋裏から掘り起こされたカセットテープ。
レコードでさえないという…
(まだ付き合う前の主人が買ったものだけど)
それから、これもテープ。
1字1字転写シールでレタリングしてました。
マイケルとジャクソンファミリーはこれだけ発掘。
こういテープが1000本とかそれくらい、
アーティストごとにカバーの色を変えたものが
捨てることもできずに小屋裏に置かれています。
かつて(学生のころや結婚してからの数年)は、
ワイヤーラックに入れて壁に掛けて並べていました。
(震災の時に頭にふりそそいでくる
までは)
80’sのオムニバスアルバム(これはCD)はいくつかもってるけれど、
それらのどれにもマイケルの曲は(子供時代のしか)入ってないので
そのうち(楽天ポイントの期限切れ間際とかに)
アルバムを揃えようとは思っていたのですが、
(持ってないのもあるし)
その前にこんなことになってしまって…
テレビで何度となく流れるPVを見てるうちに、
どうしても聴きたくなって何年かぶりに引っ張り出して来て、
SDカードに落として聴いている次第です。
何度も何度も繰り返し聴いて、
歌詞カードを見ながら一緒に歌った、
十代の自分が甦ります。
ファンなどと名乗ることさえ憚られる程のスーパースターでしたが、
あの頃、彼の声に音楽に、確かに恋していました。
(なにぶんにも十代の頃のことなので…)
イントロやインターバルの長さ、
アドリブのタイミングも、
テープの音がひずむところ、
レコードのノイズさえ
きっかり頭の中に残っていました。
アルバムTHRILLERのHuman NatureからP.Y.T.に行くところの囁き声、
今聴いても鳥肌が立ちます。
でも、もしかしたら、他の音源(CD)で聴いたら
また違った印象を受けるのかも知れません。
今はこのアナログ感ごと愛でていたい気がします。
(OFF THE WALLに至っては、終始ぱりぱりぱりというノイズ付き)
自分の内面をさらけ出すような歌詞も、当時から印象的でした。
剥き出しになってさらされっぱなしの自我。
あまりに無防備さに、いやな予感を覚えたものでした。
ともあれ。
そうそう、マイケルだけでなく、ジャーメインも懐かしい。
DYNAMITE、DON'T TAKE IT PERSONALなんかも、
結構お気に入りで、さんざん聴きました。
(Tell Me I'm Not Dreamin'はマイケルもバリバリ参加してるし)
当時、どっちかって言うと主人がLa ToyaやJanetで、私がJermaine担だったんだった
亡くなったからってあれこれ語り出すのはどうなんだろうとも
我ながらちょっと思わないでもないけれど、
故人の思い出を振り返るっていうのは
ごく自然な追悼の仕方じゃないかと開き直ることにしました。
もうちょっとマイケルに浸っていたい今日この頃。
とりあえず、これだけは買って、即見ました。
ヒストリー・オン・フィルム VOLUME II [DVD]/マイケル・ジャクソン
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ムーンウォークを初めて披露したモータウン25周年コンサートでのBillie Jean、
1995年のMTV ミュージックビデオアワードでのパフォーマンス、
Thriller(ロングバージョン)、Beat ItのPVなどが収められています。
今を以て彼の影響をうけたアーティストが多いことを再認識させられます。
そんなことより何より、マイケルの声に、動きに、魅了されずにはいられません。
Ⅱ買ったけど、Ⅰも欲しいゾ。
でも、そのうち完全版とかブルーレイで出そうな気も。

