テレビを見てたら、イワヒバの映像が目に入ってきた
突然頭の中に「おじいちゃんの庭」の映像が浮かぶ
祖父母と隣りあわせの借家に住んでいたころの庭
これは「イワヒバ」じゃない、そんな名前じゃなくて・・・
そう、おじいちゃんは「イワマツ」って呼んでた
そういえば、祖父は盆栽してたんだっけ
イワマツの鉢をいくつも育ててた
日陰から苔を採ってきて自分の鉢にはりつけたり、
そんなことをしてたよな
なんてことが一瞬のうちに思い出された
頭の中の引き出しに入れたまま、
今まで全く開けることのなかったこと
そんな引出しがあったことさえ知らずにいた
なんだろうね、こういうの
記憶の導線に火が付けられたような
何かを思い出す瞬間や何かに思い至るときって本当に唐突で、
どうやってそれを思い出したのか、何がきっかけだったのか、
あとから考えてもさっぱり分からない
不思議な感覚
ところで、その後チャンネルを回したら、
NHKでにこにこぷんをやっていて
(じゃじゃまる、ピッコロ、ポロリ)
長女に「覚えてる?」って聞いたけど、
「ううん、知らない」と首を振ってた
全く記憶にないのか…
1982年からおよそ10年間放送してたそうなので、
2歳くらいまで見てたはずなのに
私なんか嫌ってほど見てた覚えあるのに
あんなに一緒に歌ったり絵を描いたりしてたのに、
全然覚えてないんだ
(そのあとのミド・ファド・レッシー・ソラオも知らないって)
そんなもんかぁ
げに人の記憶というものは・・・