ワールドカップファイナルの実況を待つ間に体操協会に行ってコメント欄を読んでいました。
その時に書いた記事ですが、競技が始まってしまったので、書きかけのまま放置してました。
14日付で体操協会ブログの応援コメント欄に冨田“選手”宛てに
中国のファンの方々から届いていたメッセージ。
心がこもった、というより魂の叫びのような内容に、衝撃さえ覚えました。
かねてから中国には冨田選手や内村選手はじめ日本の体操選手のファンの方々が
多くいらっしゃることは存じていましたが(百度あたりにはお世話になってますし)、
こちらのコメントは、そういった方々のご苦労をもしのばせるものでした。
個人的には中国には一度旅行で訪れたことがあるだけで
その際には特に感じることはありませんでしたし、その内情にも明るいわけではありませんが、
これを読む限りでは彼女たち、日本人選手を応援するにあたり相当なご苦労があるようですね。
2国間に歴然として存在する(らしい)複雑な感情により、
彼女たちも自分たちの想いを公にするこには慎重にならざるを得ないようで・・・
そのことで冨田選手に何らかの影響が出ることをさえも懸念しているようです。
実際祖国に背くとの謗りを受けることさえあるとか。
情熱的な文章が綴られるコメントですが、
あんなにも一途な想いを抱きながらそれを隠さなければいけないというのは、
私などには想像もできないくらい、本当にお気の毒な話です。
情熱的なのはお国柄でしょうか、彼の国のご出身の方には、
連日心のこもったコメントをおくられている方もいらっしゃいます。
(マドリードまで応援に行かれたようで)
こんなにも世界で愛されている体操選手だったんだなぁと、
冨田くんの最後の演技を前に
改めて(何度目?ってくらいですが)感慨に耽ってしまいました。