う~ん、「世代交代」という図式に持って行きたいという、制作者側の意図があまりに
あけすけという印象は否めないような…
冨田くんはあくまで穏やかで柔らかに対応してましたけどね。
これ、塚原くん、冨田ファンに印象悪いかも・・・自分のことと重ねちゃったんだね。
でも、彼もほんとにすごい人ですよね。アトランタ、シドニー、アテネの3大会への出場。
それにしても、生での出演なんだから、予めある程度はこんな流れでというような話はないのでしょうか。
いや、冨田、鹿島、少し前の米田の各選手たちが一度に一線を退くことになって、
一気に新しい時代へと動くのでしょう、それは事実です。
でも、その流れを冨田くん個人の引退の理由にまで持ち出すのはやめてほしい。
彼には彼なりの信ずるところと美学があって、それを以て今回のことを決めたのでしょうから。
一度目はね、許すとしましょう。確認のためね(内村選手の台頭について聞くことね)。
確かにそういう風に考える向きも世間ではあるでしょうから。
でも、冨田くんが違うって言ってるのに、なぜ最後になってもう一回聞くかな?
もうちょっと臨機応変に対応してほしいかったです。
「タイプが違う」という答えには、彼の志を見た思いがしました。
体操選手として、タイプが違うんです。
それぞれ違う魅力があるのです。
内村選手が冨田くんのなしえたものをすべて引き継ぐわけではない。
彼には彼なりの目指すところがあり、スタイルがあるでしょう。
冨田くんの体操は冨田くんのもので、彼がその競技人生を終えるということは、
もうそれが観られられないということ。
だからこそ私たちは彼の引退への固い決意を理解し、彼らしいとも思い、受け容れ、
それでもなお、さみしさ、せつなさを覚えずにはいられないんです。
単純に才能の差みたいな比較はしないでほしかったです。
あ、なんか朝は生冨田でテンションあがってたけど、書いてるうちにちょっと感情的になってます。
ちょっと気づいた事など。
このまま競技を続けるかという選択肢もやっぱりあったんですね。
あぁ、そんなの聞くとちょっと心が揺れます。スペシャリストとしての道。
でも、もう決断はなされているわけで・・・
まぁ、彼が冨田洋之である以上、最終的にはこの道を選ぶのでしょうね。
「2004,5年ごろが体力的にはピーク」
ルール変更が2006年。心が折れそうになる理由としたら、こっちの方が大きいでしょうね。
最高とは言えないコンディション。完璧な演技と難度の高い技。
「自らの目指すところ」と「ルール」との二律背反に、いったいどれだけ苦しんできたことでしょう。
それでも最後まで「美しさ」を追求する道を選んだんですね。
「体脂肪率低くて泳ぐの苦手」はすでに体操ネタとして定着してますね。
すごく楽しそうだものね、このネタ。そのうちエーゲ海の溺れ話もしそうな勢いです。
出番前になかなか座っていられず、そわそわと立ちっぱなしだったところを想像すると、
かわいくて仕方ありません。
2日続けて動いてるお姿を拝見できて、こんな事情にもかかわらず変に興奮していますが、
また時間が経ったら、テンション下がりそうです。
というか、すでに現実に押し戻されつつあります…