Amazonから届きました。
「BREAKERZ/BREAKERZ」
「ロックジェット vol.27 デヴィッド・ボウイ HEROES」(2007spring)
「冤罪file No.3.」
上の2つはDAIGOクン関連です。
CD「BREAKERZ/BREAKERZ」(2007.7.25.)
BREAKERZのデビューアルバム。1年前に出たものです。今更ですが、やっと手に入れました。
DAIGOクンに関しては、「アオノミライ」を聴いてから、アーティストとして魅了されました。
早速聴いてみましたがやっぱり好みです。「アオノ-」の方が、曲調に変化があるようです。これはUK色が強いかな。DAIGOクンの曲が多いのですね。でも、バンドとしての方向性は結成当初からクリアに感じられます。
「ロックジェット vol.27 デヴィッド・ボウイ HEROES」(2007spring)
David Bowieは特に好きなアーティストの一人です。彼は時代とともにさまざまな変化を遂げていった、というより常に新しいものに挑戦して時代を創っていった数少ないアーティストです。
私がとりわけ好きなのは、ZIGGY STARDUST時代。彼を知った時にはもうダンディなオジサマ然としていて(それはそれで美しかったのですが)、既に過去の自分と完全に訣別した後で、今自分がこれほど惹かれているものを本人から否定されるというさみしさとともに、グラムのころの彼を同時代で体験したかったという思いを強く抱いたものでした。
本書は、各界で活躍するアーティストのインタビューと、タイトルや表紙から分かるように主にベルリン3部作(「Low」「Heroes」「Lodger」)をテーマにした記事から成っています。
で、本書にはDAIGO☆STARDUSTの8ページにわたるインタビューが載っているわけです。以前D☆Sのブログで本人が紹介していました。
STARDUSTと名乗るくらいだから、そして「空から舞い降りたロック王子、」スペースカウボーイとか言っちゃうくらいだから、そりゃあ彼がZIGGY STARDUST時代のデビット・ボウイにインスパイアされているのは、DAIGO☆STARDUST時代から確信していたのです。
そう、DAIGO☆STARDUSTは私にはインパクトありました。時々スポットCM流れていましたよね。キラキラした男の子と、DAIGO☆STARDUSTという、ソロなのかバンドなのかTMRのようなプロジェクト的なものなのか分からないネーミング。とりあえずお若いのにボウイ好きなんですか?と思ってました。
今PVなどを見るとどうしてあの頃にもっと興味を持たなかったのかと思います。UKっぽいグラムっぽいサウンドは大好きなのに。
ちなみに、BREAKERZのDAIGOクンは去年の11月、バリバリバリューで知りました。
「元首相の孫のイケメンミュージシャン」というキャッチーなフレーズにつられ、娘と2人普段は見てもいないこの番組を見ました。
DAIGOクンが出てきて、「マジでイケメンじゃん」。
第一印象は“半田健人に若いころのオダジョー入ってる”
ちらっとAKI様とSHINPも出ていました。「でもBREAKERZって知らないね」
この時点ではDAIGO☆STARDUSTと、このセレブなイケメンが同一人物とは全く気付かなかったのです。
話を戻します。
このインタビューで彼はボウイを通して自身の音楽やアーティストとしての在り方を語っています。彼のコアな部分がよくわかります。少なくとも私が今まで見聞きしたどのインタビューより興味深かった。
徹底的に自らを対象化して客観視する、そして常にミュージシャンとしてロッカーとして、「あるべき姿」を模索していく、そんなスタンスを率直に語っています。
「DAIGO☆STARDUSTさえ、コンセプトがあってのもの」、「ちょっと長くやり過ぎているかなという感じは持っている」
「ロックは、人と違うことをしたい!という感覚を持った人たちが作り出した発明であり、特別な作品」
「人と違ったことをしたいという気持ちが」「紙一重の表現になる」「やりすぎたな、と思うことも多々ある(ロック・ザ・プラネットのPVを例に挙げる)」
「DAIGO☆STARDUSTは僕がやろうと思えばいつでもできる」「からそうじゃない新しいことをやりたい」(ボウイのように)「ひとつの場所に居続けない」「チャレンジ精神、開拓精神を持ちたい」
そして最後にバンドをやっている人たちを羨ましいと言っています。この本は2007年の3月に出ているので、既にBREAKERZとしての活動は始まっていたのでしょう。
抜粋ではとても伝えきれませんが、彼の理性的で知性あふれる一面が感じられるインタビューです。
ここではボウイと関連付けて語っていますが、彼自身元来「やわらかな自我」の持ち主だと思います。確固たるコアの部分の上に状況に応じていろいろなキャラクターをのせてくるというか・・・「相手のニーズに応えるタイプ」という自称は、言い換えれば「相手の望むような自分を演じること」。彼はこのへんのエピソードもトークの中でよく披露しています。もちろん誰しもそういう部分はあると思いますが、彼の場合は自覚して意識的にやって見せているようです。私がタレントとしてのDAIGOという人に惹かれるのはこのあたりだったりします。
彼は今のこの状況を実際どう受け止めているのでしょう。多くの人が彼に「ちょっと天然でかわいいイケメン」、時にはおバカキャラ的な要素を求めているように思えます。
「1年前にはまさかこんな素敵な状況になっているとは思わなかったから嬉しい」と言っていますが、確かにそれも本当なのでしょうが、戸惑いのようなものもあるのではないかななど思ってしまいます。
まぁ、昨日今日しか見ていない私が言うのもおこがましいことこの上ないのですが。
ひとつのところにとどまりたくないという彼が、今後どのような変貌を遂げるのか、注目したいです。
「冤罪file No.3.」
冤罪関係の季刊誌。
これに関してはまたの機会に。

