CMの話です。
TRYの家庭教師”落顔”編。
(勝手にネーミングしてしまいました。“らくがお”はみうらじゅんさん絡みでないと使えませんか?)
森山さんとか言われるTRYの専務さんが受験や勉強、TRYのノウハウについて、とうとうと語っているだけのCMです、音声だけならば。しかし、画面上では、その創作意欲をそそられるお顔の上につらつらと落書きが加わっていく、というおなじみのシリーズ。
つまらない先生の話を聞き流しつつ教科書に載っている偉人たちの顔に落書きを施していった授業中を思い出させるCMです。「TRYなら、落書きする間を与えません」とかいうコピーが効いています。
最近、これの赤塚不二夫バージョンが流れていますね。バカボンのパパとか、ハタ坊とか、レレレのおじさんとか、鼻からケムンパスまで飛び出します。間に挿入されるコピーも、「夏なのだ。勉強するのだ」「夏だじょー」のようにキャラに合わせたものになっています。これは、笑いました。ちょっと落書きパターンにも慣れかけた頃だったので、ナイスタイミングです。
TRYのCM、以前はあまり好きではなかったのですが、クリエーターさんでも変ったのでしょうか、ある時期から印象に残るものに変わりました。具体的に思い出せませんが、急に変わったという印象が強くて…ドラマ仕立てのなども良かったです。
それにしても、よくこんな企画が通ったものですね。あんなにまじめに教育論をぶちかます専務さんですが、きっと話のわかる方なんだろうなと好感を持ってしまいます。