ブログでも、今までのように、自分の身の回りの『幸せ』だけを発信することへのためらいは、単なる『自粛』というのとは違うものと感じています。
人間が、『安全・安心』と信じて作り上げてきたものがいとも簡単に破壊されてしまい、たくさんの人たちの『幸せな暮らし』が一瞬に奪われてしまった。
そんな方々に『がんばれ』という言葉を簡単にかけられるものなのでしょうか。
北野たけし氏も言うように、『一万人以上の方が亡くなられた』というのは間違いで、『大切な家族や友人を亡くした一つ一つの悲しみが一万ある』というふうに考えなければいけない。と言うはまさにそのとおり
本当に『人を思いやる』というのは、そういう想像力を働かせられることだと思うのだけれど、被災地に募金や物資支援と言いながら、一方で『東京の水が危険だ』と言われれば、一瞬にしてミネラルウオーターが売り切りるというのはどうなんでしょうね?
もちろん、『我が子可愛い』からの行動を一概に『買い占め』とは言えないけれど、今回の震災では、『みんなのタメ』と『自分のタメ』のバランスをどう取っていいのかわからなくなってる人もきっとたくさんいると思います。
ACのコマーシャルほど、人の心は単純ぢゃないよね。
がんばれとは言わない、せっかくもらった命なら、みんな一緒に『しぶとく生き延びましょう。』