東海道新幹線の雨での運行停止のわかりやすい解説が上がりました。
JR東海 東海道新幹線運行情報より抜粋
山手線に匹敵する最大で3.5分に1本のダイヤ運行の東海道新幹線。そのため上記のように静岡区間が大雨で東京や新大阪付近で快晴でも運行停止なのはこういうことです。
駅数よりも編成数が圧倒的に多いですし、万が一待機中に架線のトラブルともなれば電源が落ちてしまいますからね。
N700S系ならば、バッテリー搭載緊急時でも多少はなんとかなりますが、緊急時に近くの駅まで徐行できるためのものであるので線路上で長時間待機するためのものではないですからね。
昨今は夏に成ると運転を見合わせるほどの雨量になることもあるので、事前の天気予報見て、大丈夫だろうで利用しないことが一番です。
昨年の夏は大丈夫だろうの人が駅に向かったり、新幹線車内で立ち往生とかもありましたからね。