SEED FREEDOM小説下巻が発売されました。
今回、映画では描写されなかった部分がいくつかあります。
その中でも一番の衝撃は、収束重核子ビーム砲ディスラプターの説明でしょ。
原子を崩壊させ、同時に核分裂を抑制する見えない刃、次元そのものをも切り裂く刃
ディスラプター発射シーンでネガポジ反転してたのは次元を切り裂くようなとてつもない威力ってことなのでしょ。
アウラが過去の写真に比べて現在が幼い理由とか、キラがいじけていた時にアスランが殴らなければヒルダが殴るつもりだったとか、足りないところの補足があったり、映画後のシーンも少しだけ追加と非常に満足の行くものでしたね。